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2024_ACL・・個のゴリ押しサッカーと、ハイレベルな組織サッカーの対峙という構図だった・・興味深かったけれど、やっぱり、組織と個のバランスこそが志向されるべき・・そうマリノスのようにね・・(山東vsマリノス、1-2)

このゲームの構図は・・ ブツ切りの個人プレー vs 組織フットポール・・ってなコトかな。 サッカーの、スペルは「Soccer」だよね。 そして、それは、正式名称である「Association Football」から、きて […]

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2024_ ナデシコ・・オリンピック予選(その2)・・こんなギリギリの勝負だったからこそ、暑さにやられたサウジでの第一戦とおなじように、このゲームでも(その 終盤の勝負所での!)池田太の「采配」が、光り輝いていた・・(なでしこvs北朝鮮、2-1)

これは・・ もう、「手に汗にぎった・・」なんていう表現じゃ、足りない。 最後の最後まで・・ まあ、書くまでもないか。 それにしても・・ これだけのプレッシャーのなかで、何度も、冷や汗のミスを犯しながらも・・ しっかりと味 […]

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2024_ナデシコ・・オリンピック予選・・引き分けられて、ホントによかった・・でも次は、「寒い」国立競技場だから、ナデシコの運動量アップとともに人とボールの動きも倍増するはず・・(なでしこvs北朝鮮、0-0)

引き分けられて、よかった・・ それが、見終わったときの、正直な気持ちだった。 何せ、中東の暑さ(31度!!)のなかでのゲームだったわけだからね。 特に後半になってからは、明確に、ナデシコの運動量が落ちていったんだよ。 そ […]

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2024_ACL・・ あれほどの絶対チャンスを、モノにできなかったんだから、そりゃ、(観ているコチラの!)気持ちが萎え、最悪の結末さえ考えはじめちゃうのも道理だよ ね・・でも、ホント、勝ってよかった・・(マリノスvsバンコク、1-0)

ホントに、手に汗にぎった。 何せ・・ 強烈な「意識と闘う意志パワー」に支えられた、バンコクの、ボール奪取プロセス(守備)と対峙したわけだからネ。 そのバンコクは、局面デュエルでは「爆発」するけれど、そこに至るまでのプロセ […]

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2024_ACL・・素晴らしいポテンシャルを秘めたフロンターレの「組織サッカー」・・でも結局は、まさに「ブツ切り」の、個の勝負プレーにやられてしまった・・この敗退は、悔しすぎる・・(フロンターレvs山東、2-4)

フ~~・・ まあ、「これ」もサッカーか・・ それにしても、悔しいネ~。 素晴らしい組織サッカーが、あんな低レベルの「ブツ切り個人プレー」に、やられてしまう。 そんな、ネガティブ感性ばかりが尾を引いているわけだけれど・・ […]

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2024_Fujiフィルム-スーパーカップ・・やっぱりボール奪取プロセス(守備)の内容こそが・・また、このゲームを仕切ったプロレフェリー、池内明彦さんについても簡単に・・(ヴィッセルvsフロンターレ、0-1)

さて、2024年の「J」がはじまった。 ところで、ヴィッセル。 何か、吉田孝行ヴィッセルのサッカーを、「堅守速攻」ってなニュアンスで書かれたり、語られたり。 そうかな~~・・ わたしは、まったく、そうは思わない。 要は・ […]

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2024_ACL・・ヴァンフォーレが、最後の最後まで魅せつづけた、積極的&攻撃的サッカーに、乾杯!・・(ウルサンvsヴァンフォーレ、3-0)

甲府において、サッカーを通じて、地方社会の雰囲気を一つに「まとめ」ているヴァンフォーレ。 わたしは、人類史上、もっともパワフルな「異文化接点」でもあるサッカーの面目躍如だって感じていた。 それにしても・・ そう、ヴァンフ […]

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2024_ACL・・ たしかに、マリノス守備のあり得ないミスから、同点ゴールを献上してしまったけれど・・それでも、サッカーの「質の差」からすれば、来週のリターンマッチ では、マリノスが問題なく勝ち進むでしょ・・(バンコクvsマリノス、2-2)

たしかに、バンコクも、チカラを付けている。 たぶん・・ 優れた外国人選手からの、ポジティブなインフルエンス(影響)を、うまく活用し(!?)、チーム総合力を着実にアップさせているというコトか。 今回のアジアカップでも、(優 […]

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2024_ACL・・フロンターレが、アウェー第一戦で、立派に「勝ち点3」をゲットできたコトには、貴重な意味合いが内包していた・・それにしても、勝ててよかった・・(山東vsフロンターレ、2-3)

それにしても、チョン・ソンリョン先生・・ 特に、前半の立ち上がり。 味方のパスミスやアクシデント、また山東の外国人がブチかます危険な「個の勝負」で、何度か決定的ピンチに見舞われた。 それでも、先生の、素晴らしく「落ち着い […]

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2024_アジアカップ(12)・・決勝コラムのツモリではあったけれど・・ソコで見出したコトも含め、やっぱり、人とボールの動きというディスカッションを深めていくことにしました・・(ヨルダンvsカタール, 1-3)

あっ、盗まれた~っ!! そのとき、心のなかで、そんな叫びが響きわたった。 そう・・ イラン対日本の後半10分。 イラン、モヘビに同点ゴールを流し込まれたシーンだ。 盗まれたのは、板倉滉の「視線と意識」。 その直前、イラン […]

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