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2025_ ルヴァン杯、決勝・・高質でダイナミックなエキサイティングマッチ・・同じサッカー仲間として、心からの称賛と感謝の拍手をおくりたい・・でもスペース攻 略プロセス(攻撃&仕掛け)では、普遍的な(!?)課題も、見え隠れ・・(レイソルvsサンフレッチェ、1-3)
そうか~、やっぱりゴールは、セットプレーからだったか~~・・ そうなんだよ・・ 両チームともに、攻め込むけれど、うまく「流れのなかから」ゴール機会を創りだせないんだ。 もちろん・・ 最高のボール奪取プロセス(守備)を魅せ […]
2025_ACLE の3・・前半チンチンにやり込められたヴィッセル・・それが後半は、チーム全体が、攻守ハードワークを大きく増幅させ、互角以上の立派なサッカーをブチか ませた・・この経験(体感)には、言葉以上の深い価値がある・・(カンウォンvsヴィッセル、4-3 )
あっ、やっぱりサッカーが変わった・・ 後半3分、宮代大聖が、追いかけゴールをブチ込んでから、ヴィッセルの攻守ダイナミズムが、ガラリッと、その姿を変容させたんだ。 そう、彼らの積極的&攻撃的なプレー姿勢(熱量)に、雲泥とも […]
2025_ACLEの2・・ミヒャエル広島サンフレッチェは、相変わらず、高質なサッカーを魅せつづけている・・だからこそ最終勝負シーンでの「拙攻イメージング」が残念で仕方ない・・(ウルサンvsサンフレッチェ、1-0 )
素晴らしかったネ~、ミヒャエル広島サンフレッチェ・・ 「あの」強いウルサンと対峙し、攻守にわたって、一日「以上」の長を感じさせてくれた。 ボール奪取プロセス(守備)では、何といっても、局面デュエルで、明らかに互角以上。 […]
2025_ 日本代表(親善)・・この、巨大な「意義」が内包されている勝利は、歴史に深く、深~く、刻み込まれるハズ・・勝ち越しゴールを奪ってからの、彼らの「限 界を超えた闘いの内容」も含めてネ・・(日本vsブラジル, 3-2)
すごいっ!!! 森保一ジャパンは、一つの、とても大きく、深い「歴史」を刻んだ。 「あの」ブラジルに対し、(まあ前半は別にして!?)内容でも、決して彼らの後塵を拝するようなシーンが目立つコトはなかったんだ。 たしかに、日本 […]
2025_日本代表(親善)・・全体的な「構図」は、やっぱり、「組織vs個」っちゅうコトになりそうだね・・(日本vsパラグアイ, 2-2)
・・我々の(南米での)相手は、ブラジルやアルゼンチン・・ ・・だから、粘り強いサッカーを進化させるコトが、必然のベクトルだった・・ パラグアイ関係者が、自分たちのサッカーを、そんなふうに表現したとか・・ フムフム・・ そ […]
2025_ACLE の1・・やっぱりチーム内で、いかに、攻守イメージングをハイレベルに「共有」できているのかがテーマっちゅうことだね・・ミヒャエルは、ホントに良い仕 事をしていると思うよ・・(メルボルンvsサンフレッチェ、0-2 )
実力の差・・ もちろん、そんなに明確には「見えて」こないけれど・・ それでも、攻守にわたる「小さなトコロ」に、少しずつの「差」を感じる。 まあ、それら「小さなトコロ」を、細かく描写するのは止めにします。 とにかく・・ ボ […]
2025_日本代表(親善)・・このアメリカでのアウェー2戦は、とても深く、広い意義のある学習機会だった・・(アメリカvs日本, 2-0)
ガップリ四つの、勝負マッチ・・ 全体的には、そんな評価が、成り立つかな・・ 両チームともに、攻守にわたって、世界トップにも抗していける、とてもハイレベルな主体性プレーを展開したんだ。 攻守にわたる、組織プレーでも、個人勝 […]
2025_日本代表(親善)・・森保一ジャパンが、世界トップに照準を定められる実力を備えてきているという事実を、如実に体感できた立派なフレンドリーマッチだった・・(メキシコvs日本, 0-0)
相手は、つい最近のゴールドカップにも優勝したメキシコ。 その実力は、推して知るべしだし、この試合は、とても貴重な学習機会でもある。 そんな強い相手に対して、森保一ジャパンは・・ 日本サッカーの「長~い歴史」を知っている私 […]
2025_ 日本代表(E-1)・・ベンチが為した優れた仕事にも、同じサッカー人として、心からの称賛と感謝の拍手をおくりたい・・私は、サッカーが、究極の心理 ボールゲームだっちゅう絶対的フィロソフィーを噛みしめていた・・(韓国vs日本, 0-1)
原大智・・ このコラムでは、後半40分の、彼の「交替投入」を、重要なポイントとして、採りあげたい。 それは・・ 彼の登場で、明らかに、森保一ジャパンの、攻守の「流れ」が、好転し、選手たちの主体性プレーも、積極的&攻撃的な […]
2025_ クラブワールドカップの5(決勝)・・このゲームでは、ボール奪取プロセス(守備)における、特にボールがないところでのアクションの量と質という「隠れ た見所」に「も」、舌つづみを打っていた・・(チェルシーvsバリ・サンジェルマン, 3-0)
この決勝に関しては、もう、チェルシーの、ボール奪取プロセス(守備)をテーマとしてピックするしかないよね。 その守備プロセスの見方には、いろいろあるだろうけれど・・ 基本的な「立ち位置の調整」とか、特定の「人」をケアーする […]







