2024_J1_第33節・・リーグ優勝を争うチームと、降格リーグ真っ只の中チームの対峙・・そんな視点で、二つのゲームから、ポイントをピックしました・・(サンガvsヴィッセル、2-3)(ジュビロvsサンフレッチェ、1-2)新着!!
レビュー まず、サンガ対ヴィッセル・・ とにかく、すごい迫力だった。 両チームの、意識と意志ポテンシャルの、レベルを超えたぶつかり合い。 両チームともに、攻守ハードワークとリスクチャレンジ機会を、選手たち一人ひとりが探し […]
2024_J1_第33節・・今日のレッズは、足が動かない、「アナタ任せ」のプレー姿勢に終始・・それじゃ、ホントに、お先真っ暗だぜ・・とにかく、マチェイ・スコルジャの、心理マネージャーとしての「ウデ」に期待するしかない・・(レッズvsセレッソ、0-1)新着!!
レビュー これは、重症だ。 前節マッチもそうだったけれど・・ とにかく、人の動き(意識と意志ポテンシャル!)が、最低レベルなんだ。 自分がからんだプレーの後、次のアクションが、まったく連動しない。 そして、例外なく、足を […]
2024_J1_第33節・・まさに、サッカー「的」なドラマを完結させた、アビスパ小田逸稀のスーパー決勝ゴール・・ビックリした・・(アビスパvsグランパス、1-0)新着!!
レビュー 11試合、勝てていない、長谷部茂利アビスパ・・ 対する、長谷川健太グランパスは、前節まで、3連勝と調子を上げている。 前半・・ そんな両者の、「現状」を反映するような、ゲーム展開になった。 まったく、効果的にス […]
2024_ACLの3・・相手が、強敵であるからこそ、この完封勝利には、次につながる、とても貴重なコノテーション(言外に含蓄される意味)が、内包されている・・(マリノスvsウルサン、4-0 )新着!!
相手は、「あの」強い、強~い、ウルサンだからね・・ そんな強敵に対して、こんな、攻守にわたって素晴らしく安定したサッカーを魅せられた。 ジョン・ハッチンソンは、良い仕事をしていると思うよ。 そういえば、そのジョン・ハッチ […]
2024_ACLの2・・今日は、素晴らしい「闘う意志」のチカラで、フロンターレの仕掛けを、見事に抑えきったグワンジュに、拍手をおくらざるを得ない・・(フロンターレvsグワンジュ=光州、0-1 )新着!!
ものすごく内容のある、エキサイティング勝負マッチだった。 たしかに、鬼木達フロンターレには、残念な結果になってしまったけれど・・ 堪能させてもらったよ、ホントに。 この、韓国グワンジュの監督さんは、とても優秀だね。 もち […]
2024_J1_第32節・・やっぱりミヒャエル(スキッベ)は、日本サッカーの進化&深化に対して、大いに貢献してくれている・・Danke Michael für Japanischen Fußball・・(サンフレッチェvsゼルビア、2-0)
レビュー へ~~・・ 前節コラムで、ゼルビアのサッカーについて、もしかしたら、ホンモノの(!)進化&深化のベクトルに乗るかもしれない(!?)ってな印象に、触れた。 そう、日本サッカーの進化&深化にとって、ポジティブな「変 […]
2024_J1_第32節・・ミハイロ札幌コンサドーレ選手全員の、スーパーな闘う意志(=攻守にわたるギリギリの主体性プレー!)に対し、心からの敬意と感謝の拍手をおくります・・(コンサドーレvsサンガ、2-0)
レビュー いや、ホント、ミハイロ札幌コンサドーレは、よく勝った。 それほど、内容でも数字でも、とても拮抗した、エキサイティング勝負マッチだったんだ。 それは・・ まさに、究極の、意志(魂!?)の闘いと、表現できるし・・ […]
2024_J1_第32節・・この日の鬼木達フロンターレが、様々な意味で、「フッ切れた」美しい質実剛健サッカーを魅せてくれたコトは、確かな事実だった・・(フロンターレvsアルビレックス、5-1)
レビュー このゲームからピックするテーマだけれど・・ それは、やっばり、人とボールの動き・・かな。 そう、鬼木達フロンターレが魅せつづけた、美しい、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)を、ディスカッションの中心に据えたい […]
2024_J1_第31節・・ミヒャエル広島サンフレッチェ・・攻守にわたる積極的&攻撃的な「主体性プレー」に支えられた、美しい質実剛健サッカーが、光り輝いた・・(サンフレッチェvsマリノス、6-2)
レビュー それにしても、トルガイ・アルスラン。 攻守にわたる「実効レベル」は、まさにインターナショナルだった。 このドイツ人については、これから、「トルガイ」って呼ぶことにしよう。 もう一人の新加入外国人プレイヤー、ポル […]
2024_J1_第31節・・死力を尽くした闘い・・とにかく、ミハイロ札幌コンサドーレには、最後の時間帯、勝負に徹するゼルビアの二つのヘディングシュートが決まらなかった幸運を、「次」につなげていこうと言いたい・・(ゼルビアvsコンサドーレ、0-0)
レビュー 最後の時間帯・・ まあ、コンサドーレ鈴木武蔵がブチかましたカウンターが決まりかけた後ね。 そこでは、ゼルビアが、何度か、彼らの「ツボ・チャンス」から、ゴールを陥れそうになった。 そう、サイドからのラストクロスや […]