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2025_ 日本代表(E-1)・・ベンチが為した優れた仕事にも、同じサッカー人として、心からの称賛と感謝の拍手をおくりたい・・私は、サッカーが、究極の心理 ボールゲームだっちゅう絶対的フィロソフィーを噛みしめていた・・(韓国vs日本, 0-1)
原大智・・ このコラムでは、後半40分の、彼の「交替投入」を、重要なポイントとして、採りあげたい。 それは・・ 彼の登場で、明らかに、森保一ジャパンの、攻守の「流れ」が、好転し、選手たちの主体性プレーも、積極的&攻撃的な […]
2025_ クラブワールドカップの5(決勝)・・このゲームでは、ボール奪取プロセス(守備)における、特にボールがないところでのアクションの量と質という「隠れ た見所」に「も」、舌つづみを打っていた・・(チェルシーvsバリ・サンジェルマン, 3-0)
この決勝に関しては、もう、チェルシーの、ボール奪取プロセス(守備)をテーマとしてピックするしかないよね。 その守備プロセスの見方には、いろいろあるだろうけれど・・ 基本的な「立ち位置の調整」とか、特定の「人」をケアーする […]
2025_日本代表(E-1)・・次の韓国戦では、これまでどおりの積極的&攻撃的ボール奪取プロセス(守備)を絶対ベースに、より「意識と意志」のレベルを高揚させてゲームに臨んで欲しい・・(日本vs中国, 2-0)
2点止まりか~~・・ それが、タイムアップのホイッスルを聞きながらの、正直な感想だった。 両チームには、かなりのチカラの差が見えていたんだよ。 もちろん、その「差」の絶対バックボーンは、ボール奪取プロセス(守備)にあり。 […]
2025_日本代表(E-1)・・前半のサッカー内容は、攻守にわたって、最高だった・・森保一の、プロとしての「良い仕事」に、心からの称賛と感謝の拍手を・・(日本vsホンコン, 6-1)
・・この代表は、集まってトレーニングする時間は、1日しかなかった・・ そのことについては、フジ解説陣も、異口同音に語っていたけれど・・ いまの「J」では、ある意味、戦術コンセプトのベクトルは、高みで統一されているんだよ。 […]
2025_ クラブワールドカップの4・・故ヘネス・ヴァイスヴァイラーが示唆した、「これからのサッカーの進化プロセス」を体現する、「世界選抜チーム」によるスー パーマッチを目の当たりにして・・(PSGvsバイエルン・ミュンヘン, 2-0)(レアル・マドリーvsボルシア・ドルトムント, 3-2)
・・いいか、これからのサッカーでもっとも重要になるファクターは、フィジカルなんだ・・ ・・もう、戦術的なファクターは、考え尽くされた・・ ・・後は、フィジカルの進化によって、どんどん「周りのファクター」が引き上げられ、変 […]
2025_ ナデシコ・・心理的な悪魔のサイクルに、とっ捕まったナデシコ・・そこから抜け出すための刺激が相手ゴールだったのは、いただけないけれど・・それでも、 しっかりと盛り返せたコトは、ポジティブな進化&深化だった・・(スペインvsナデシコ、 3-1 )
ふ~む・・ ここまで、全体的な内容で「差」を見せつけられてしまった要因は?? もちろん、その主たるモノは、ボール奪取プロセス(守備)の内実にあり。 田中美南が、前半30分にブチ込んだ、スーパーな先制ゴール。 「あそこ」で […]
2025_ クラブワールドカップの3・・浦和レッズのクラブワールドカップ・・3連敗という結果だったけれど・・さまざまな意味で「世界とのギリギリの勝負」を体感 したコトが、彼らの「次の進化&深化」の有意義な「糧」になる(なった)ことは確かな事実さ・・(レッズvsモンテレイ, 0-4)
攻守にわたる「組織的なサッカー内容」では・・ そう、互角に近いチカラを魅せていたレッズ。 でも結局は・・ そう、組織ではなく、「個」で、やられてしまった。 とにかく、「あの先制弾」が、強烈すぎた。 超ロングの、ブレまくる […]
2025_クラブワールドカップの2・・レッズ先制ゴールという、神様が仕組んだ「落とし穴」にはまったレッズ・・とはいっても、同点にされてからの立派な主体性プレーは、次につながる・・(インテルvsレッズ, 2-1)
「あの」先制ゴール・・ わたしは、それを、神様スクリプト(ワナ)だって、思っていた。 それが入る前までは、全員が、積極的&攻撃的なボール奪取プロセス(守備)を意識していたんだよ。 それが・・ そう、その後は、「受け身の心 […]
2025_ クラブワールドカップの1・・たしかにレッズは、全ての面で、微妙な「差」を感じさせられたけれど、それでも、時間を追うごとに、自信と確信レベルを高揚 させていったコトも、確かな事実・・次のインテル戦が楽しみになってきた・・(リーベルプレートvsレッズ, 3-1)
たしかに、微妙な(!?)チカラの差は、魅せつけられた。 それでも、我らがレッズが、立派な「闘い」を披露したという事実は、誰も否定できない。 たしかに、少し「受け身の心理」でゲームに入ったけれど・・ それでも、時間の経過と […]
2025_日本代表(WM最終予選)・・森保一は、とても優れた「プロの仕事」を積み重ねている・・同じ日本のサッカー人として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります・・(日本vsインドネシア, 6-0)
もちろん、言うまでもなく、ボール奪取プロセス(守備)の素晴らしい機能性だよ・・ そう、森保一ジャパンの強さの絶対ベースね。 素早く、効果的な攻守の切り替え(トランジション)を絶対ベースに・・ とにかく全員が、我先に(!) […]