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2024_ ルヴァン杯、決勝・・エキサイティングの極みともいえる勝負マッチ・・日本プロサッカーにとって、この上ないスーパープロモーションだった・・サッカー仲 間として、心からの称賛と感謝の拍手を、おくります・・(グランパスvsアルビレックス、3-3, PK= 5:4)

すごい・・ コメントなんて、まったく必要のない、スーパー勝負マッチだった。 とにかく・・ 「J」というプロサッカーの、これ以上ないほどの素晴らしい「プロモーション」になったコトだけは、確かな事実として、歴史に刻み込まれる […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第35節・・ギリギリの緊張感に包み込まれた、エキサイティングな勝負マッチ・・実力的には、吉田孝行ヴィッセル・・でも、横内昭展ジュビロも、立派な勝負サッカーを魅せた・・堪能した・・(ヴィッセルvsジュビロ、2-0)

レビュー 置かれている「状況」は、まったく違うけれど・・ 両チームは、どうしても「勝ち点3」をもぎ取りたい。 そう、ジュビロは、降格リーグを生き延びるために・・ 実力が明確に「上」のヴィッセルは、リーグ優勝を、もぎ取るた […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第35節・・両チームの、ボール奪取プロセス(守備)コンテンツ(闘う意志)自体は、主体性という視点でも、とてもダイナミックだったけれど、結局、両チームともに、その「壁」を破るトコロまで攻めきれなかった・・(マリノスvsレッズ、0-0)

レビュー ジョン・ハッチンソン横浜マリノス・・ 天皇杯、準決勝での、悔しい敗戦から、なか二日の、レッズとのリーグ戦。 そりゃ、厳しいスケジュールさ。 それでも、ジョン・ハッチンソン横浜マリノスは、最後の最後まで、しっかり […]

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2024_ 天皇杯、準決勝・・スーパーエキサイティング勝負マッチ・・堪能した・・この4チームのサッカー仲間に対して、同じサッカー人として、心からの称賛と感謝 の拍手をおくります・・(マリノスvsガンバ、2-3)(ヴィッセルvsサンガ、2-1)

ノックアウトの天皇杯準決勝・・ 勝てば、決勝だからね、そりゃ、一人の例外なく、全精力をブチ込むはずだよ。 とにかく・・ 両マッチともに、ホントに、ギリギリの「意識と意志ポテンシャル」のぶつかり合いになったんだ。 テレビ画 […]

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2024_ ナデシコ親善・・同じタイプの対峙だったからこそ、内容でも、結果でも、違いを見せつけられた(体感できた)ことには意義がある・・協会女子部の責任者で もある、代理監督、佐々木則夫さんは、ナデシコの「キャパ」を広げることに「も」存分に寄与した・・(ナデシコvs韓国、 4-0 )

とっても、価値のある親善マッチだったじゃないか・・ もちろん「それ」は・・ 韓国が、前からガンガン、ボール奪取プロセス(守備)を仕掛けてきたからだけじゃなく・・ その後のスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)でも・・ 押し […]

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2024_J1_(変則)第25節・・レッズは、このラッキーな勝利を、何としても、次のステップアップの飛翔台にしなければいけない・・(レッズvsレイソル、1-0)

レッズ・・ たしかに、ボール奪取プロセス(守備)での「意識と意志ポテンシャル」は、アップした。 選手たちが、攻守ハードワークを、「より」積極的に探しまくるようになったんだ。 特に、ボール奪取プロセス(守備)での、チェイス […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第34節・・城福浩は、ホントに素晴らしい仕事をつづけている・・対するレッズ・・根本的な「何かの改善」に、本格的に手を付けなきゃ、手遅れになるかも・・(ヴェルディvsレッズ、2-1)

レビュー タイムアップの後・・ すぐに、前節コラムを、読み返し、ため息をついていた。 「あれ」から、既に、2週間も、経ってしまったのか~~・・ってね。 そこじゃ、レッズの、プレー姿勢(意識と意志の内実)に、大きな改善の跡 […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第34節・・わたしの眼には、井原正巳の方が、主体的な(!!)リスクチャレンジが内包するコノテーション(言外に含蓄する意味)も含め、より深く、日本サッカーへの貢献を、視野に捉えていると、映っていた・・(レイソルvsゼルビア、1-1)

レビュー テーマとしては、やっぱり・・ 両チームの、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)の内実に集中しようかな。 彼らが、アタマに描く「イメージング」が、大きく異なっていると思うんだよ。 要は・・ レイソルが、しっかりと […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第34節・・吉田孝行ヴィッセルは、惜しいゲームを落とした・・まあ、彼らのコトだから、これから、しっかりとリカバーしていくとは思うけれど・・対するクラモフスキー東京は、立派な、意志のサッカー魅せつづけた・・(ヴィッセルvsFC東京、0-2)

レビュー へ~~・・ ゲーム展開の「変容」を感じながら、チト不思議な感覚に、襲われていたんだよ。 前半24分に、FC東京の遠藤渓太が、唐突なタイミングで、ボレーシュートを「流し込んだ」。 その先制ゴールの後からのゲーム展 […]

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2024_日本代表(WM最終予選)・・「世界」とも、互角に抗していける(!?)ハイレベルで、エキサイティングな勝負マッチだった・・堪能した・・(日本vsオーストラリア, 1-1)

両チームの、オウンゴールだけれど・・ その二つのケースは、まったく違う。 谷口彰悟の場合は、完璧に、相手のラストパスを「自分のモノ」にしていたんだよ。 でも、クリアしようとしたキックの「当たり所」が悪かった。 それに対し […]

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