2. J-ワンポイント
2023_J2_第37節・・両チームともに、勝ちたかった・・そのギリギリのオーラを感じながら、押しつまったシーズン終盤の極限テンションを(プロの強者どもへの敬意をもって!)楽しんでいた・・(群馬vsヴェルディ、0-0)
さすがに、大槻毅。 群馬を、良いチームに仕上げているじゃないか。 このゲーム・・ 両チームともに「勝ち点3」が欲しかった。 ヴェルディは、「自動昇格の2位」を掴み取るため。 群馬は、昇格決定トーナメントまで生き残れる6位 […]
2023_J1_第29節・・筆者は「湘南ボーイ」だから、以前から、ベルマーレに肩入れする傾向にあるんだ(特にチョウ・キジェ時代はね!)・・だから今日は、ちょっと嬉しかった・・(セレッソvsベルマーレ、0-2)
昨日おこなわれた「レッズvs横浜FC」を観ながら、今日の「このゲーム」に対する興味が、大いに、募(つの)ったモノさ。 そう・・ 長いあいだ最下位を「独占」していた、「ホントは強い」ベルマーレが、最下位から脱出できるかもし […]
2023_J1_第29節・・徹底した強化守備を敷く、横浜FCのディフェンスなんだから、もっと、彼らの発想のウラを突くような「仕掛けの変化」が必要なんだよ・・(レッズvs横浜FC、1-1)
試合全体をとおして、いくつあったかな~・・ 横浜FCが創りだした、カウンターやセットプレーからの絶対チャンス・・ それに対して、ボールはキープしているモノの、うまく、スペースを攻略したゴール機会を創りだせないレッズ。 も […]
2023_J1_第29節・・このゲームは、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)での、組織と個のバランスという視点で観ていました・・(マリノスvsヴィッセル、0-2)
さすがに、リーグを、「内容」で引っ張る両雄の対決だね。 攻守にわたって見所満載のエキサイティングマッチになった。 そんななか、私は、こんな視点で観ていた・・ ボール奪取プロセス(守備)については、まあ、互角だね。 両チー […]
2023_J1_第28節・・レッズが魅せるボール奪取プロセス(守備)は、ホントに強い・・(ガンバvsレッズ、1-3)・・(2023年9月24日、日曜日)
アウェーでの厳しいゲームを、内容からすれば順当に(!!)勝ち切ったレッズ。 ということで、このゲームについては・・ ホセ・カンテ退場劇からのゲーム展開で、ポイントを探りましょうか。 まず、なんといっても・・ そう、レッズ […]
2023_J2_第36節・・これからの6試合・・それは、「貴重な体感」を積み重ねられる「願ってもない学習機会」・・(ヴェルディvs藤枝、2-2)
フ~~ッ・・ まあ、チカラの差が歴然であるコトに異論をはさむ方は、いないでしょ。 でも・・ たしかに内容では「差」を感じさせてくれたものの、勝負という視点では、こんな結果に泣くことになってしまった。 ところで、ヴェルディ […]
2023_J1_第28節・・ミハイロ札幌コンサドーレ・・内容と結果の「大きなギャップ」を、まだ克服できていない!?・・(グランパスvsコンサドーレ、1-1)
フム~・・ あんな立派なサッカーを展開していたのに・・ そう、ミハイロ札幌コンサドーレのコトね。 もちろん長谷川健太が率いるグランパスも、優れたサッカーは魅せてはいたけれど・・ それでも・・ ダゾン試合後インタビューで、 […]
2023_J1_第27節・・サンフレッチェは、攻守にわたって、最高の主体性プレーを魅せつづけた・・その素晴らしい主体性にこそ、ミヒャエル・スキッベの、プロコーチとしての優れた仕事が凝縮されている・・(サンフレッチェvsヴィッセル、2-0)
わたしは、「まだ」ミヒャエル・スキッベとは話せていないのだけれど・・ 彼のコーチングについて、聞くところによると・・ 彼が、できる限り、選手たちの「主体性」を大事にするようなチーム作りをしているとか。 わたしが彼にインタ […]
2023_J2_第35節・・素晴らしい「意識と意志パワー」をベースにした良いサッカー・・もっと徹底すれば、美しい質実剛健サッカーのレベルに到達できる・・(甲府vsヴェルディ、1-1)
・・(2023年9月15日、金曜日) 城福浩ヴェルディは、良いサッカーのベクトルを、高いレベルで維持できている。 それでも、やっぱり、「仕掛けの変化」という視点で、不満が残る。 そう、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビ […]
2023_J1_第27節・・レッズが魅せた、三者三様のストライカーセット・・シーズン終盤の「ホンモノの優勝争い」を勝ち抜くための「武器」を手に入れた!?・・(レッズvsサンガ、0-0)
あっ、いった~~っ!! そのとき、頓狂な声が出た。 そう、「あの」ホセ・カンテが、ミドル弾をブチかませるシチュエーションに入ったんだよ。 そして、打った。 でも・・ たぶん、サンガGKク・ソンユンは、ホセ・カンテの「才能 […]