2024年9月

2. J-ワンポイント
2024_J1_第32節・・やっぱりミヒャエル(スキッベ)は、日本サッカーの進化&深化に対して、大いに貢献してくれている・・Danke Michael für Japanischen Fußball・・(サンフレッチェvsゼルビア、2-0)

レビュー へ~~・・ 前節コラムで、ゼルビアのサッカーについて、もしかしたら、ホンモノの(!)進化&深化のベクトルに乗るかもしれない(!?)ってな印象に、触れた。 そう、日本サッカーの進化&深化にとって、ポジティブな「変 […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第32節・・ミハイロ札幌コンサドーレ選手全員の、スーパーな闘う意志(=攻守にわたるギリギリの主体性プレー!)に対し、心からの敬意と感謝の拍手をおくります・・(コンサドーレvsサンガ、2-0)

レビュー いや、ホント、ミハイロ札幌コンサドーレは、よく勝った。 それほど、内容でも数字でも、とても拮抗した、エキサイティング勝負マッチだったんだ。 それは・・ まさに、究極の、意志(魂!?)の闘いと、表現できるし・・ […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第32節・・この日の鬼木達フロンターレが、様々な意味で、「フッ切れた」美しい質実剛健サッカーを魅せてくれたコトは、確かな事実だった・・(フロンターレvsアルビレックス、5-1)

レビュー このゲームからピックするテーマだけれど・・ それは、やっばり、人とボールの動き・・かな。 そう、鬼木達フロンターレが魅せつづけた、美しい、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)を、ディスカッションの中心に据えたい […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第31節・・ミヒャエル広島サンフレッチェ・・攻守にわたる積極的&攻撃的な「主体性プレー」に支えられた、美しい質実剛健サッカーが、光り輝いた・・(サンフレッチェvsマリノス、6-2)

レビュー それにしても、トルガイ・アルスラン。 攻守にわたる「実効レベル」は、まさにインターナショナルだった。 このドイツ人については、これから、「トルガイ」って呼ぶことにしよう。 もう一人の新加入外国人プレイヤー、ポル […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第31節・・死力を尽くした闘い・・とにかく、ミハイロ札幌コンサドーレには、最後の時間帯、勝負に徹するゼルビアの二つのヘディングシュートが決まらなかった幸運を、「次」につなげていこうと言いたい・・(ゼルビアvsコンサドーレ、0-0)

レビュー 最後の時間帯・・ まあ、コンサドーレ鈴木武蔵がブチかましたカウンターが決まりかけた後ね。 そこでは、ゼルビアが、何度か、彼らの「ツボ・チャンス」から、ゴールを陥れそうになった。 そう、サイドからのラストクロスや […]

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2024_ACLの1・・少しだけフロンターレに触れてから、このゲームを振り返りましょう・・それにしても、サンフレッチェが補強した、ポルトガルとドイツの仕掛けコンビは、楽しみだね・・(サンフレッチェvsカヤ、3-0 )

さて、ACLが、はじまった。 今シーズンから、UCLと同様に、ACLでも、二つの「上下クラス」に分けて、グループが組まれることになった。 ACLエリートと、ACL2・・ でも、まあ、わたしは、興味のあるチームをコアに、サ […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・ここからの、レッズの、本格的な「上げ潮」を、期待しましょう・・(ガンバvsレッズ、0-1)

レビュー フム~・・ まあ、復帰したマチェイ・スコルジャの初戦を、勝ち星で飾れたことには、さまざまに有意義な価値が内包されていたと思う。 でも、まあ、皆さんもご覧になったとおり、内容的には、消化不良の極みだったことは、確 […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・とにかく、こんな、エキサイティングな勝負マッチを魅せられる、両チームに、称賛と感謝の拍手をおくりますよ・・(コンサドーレvsヴェルディ、0-2)

レビュー フム~・・ でも、まだまだ、終わっていない。 そう、ミハイロ札幌コンサドーレの「残留への闘い」。 その、コンサドーレ・・ 彼らは、前半から、ゲームをコントロールしつづけ、何度かゴール機会も創りだした。 でも、こ […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・京都サンガ選手たちの、自らを奮い立たせる「意識と意志ポテンシャル」、そして柔軟で主体的な「対応力」・・わたしは、そこに、チョウ・キジェの、心理マネージャーとしての確かなウデを見ていた・・(マリノスvsサンガ、1-2)

レビュー あららっ・・ 前半9分、マリノス西村拓真が、(正しいVARジャッジで!!)レッドを喰らってしまった。 その後わたしは・・ さて~~、ってな感じで・・ そこからのゲーム展開について、考えをめぐらせていた。 もちろ […]

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2024_ 日本代表(WM最終予選)・・このゲームでも、中国戦(前半)と同様に、前半9分の(三笘薫と堂安律による!)絶対ゴールチャンスがあったからこそ、心を 平安に、観戦できた・・もう、アジアの「強化ディフェンス」は、人とボールの活発な動き(≒ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーション)に支えられ た森保一ジャパンの敵じゃない・・(バーレーンvs日本, 0-5)

守田英正・・ このゲームじゃ、何といっても、この、「神出鬼没の忍者」を、採りあげざるを得ない。 別に・・ ゴールという視点で「も」、目立ちに目立ちまくったというだけじゃ、ないよ。 とにかく・・ 絶対キャプテン遠藤航との、 […]

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