2. J-ワンポイント

2. J-ワンポイント
2024_J1_第31節・・死力を尽くした闘い・・とにかく、ミハイロ札幌コンサドーレには、最後の時間帯、勝負に徹するゼルビアの二つのヘディングシュートが決まらなかった幸運を、「次」につなげていこうと言いたい・・(ゼルビアvsコンサドーレ、0-0)

レビュー 最後の時間帯・・ まあ、コンサドーレ鈴木武蔵がブチかましたカウンターが決まりかけた後ね。 そこでは、ゼルビアが、何度か、彼らの「ツボ・チャンス」から、ゴールを陥れそうになった。 そう、サイドからのラストクロスや […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・ここからの、レッズの、本格的な「上げ潮」を、期待しましょう・・(ガンバvsレッズ、0-1)

レビュー フム~・・ まあ、復帰したマチェイ・スコルジャの初戦を、勝ち星で飾れたことには、さまざまに有意義な価値が内包されていたと思う。 でも、まあ、皆さんもご覧になったとおり、内容的には、消化不良の極みだったことは、確 […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・とにかく、こんな、エキサイティングな勝負マッチを魅せられる、両チームに、称賛と感謝の拍手をおくりますよ・・(コンサドーレvsヴェルディ、0-2)

レビュー フム~・・ でも、まだまだ、終わっていない。 そう、ミハイロ札幌コンサドーレの「残留への闘い」。 その、コンサドーレ・・ 彼らは、前半から、ゲームをコントロールしつづけ、何度かゴール機会も創りだした。 でも、こ […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第30節・・京都サンガ選手たちの、自らを奮い立たせる「意識と意志ポテンシャル」、そして柔軟で主体的な「対応力」・・わたしは、そこに、チョウ・キジェの、心理マネージャーとしての確かなウデを見ていた・・(マリノスvsサンガ、1-2)

レビュー あららっ・・ 前半9分、マリノス西村拓真が、(正しいVARジャッジで!!)レッドを喰らってしまった。 その後わたしは・・ さて~~、ってな感じで・・ そこからのゲーム展開について、考えをめぐらせていた。 もちろ […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第29節・・コンサドーレ選手諸君に言いたい・・もし最終目的を遂げられなかったとしても・・この、主体的な、限界を極めた「闘いの体感」は、必ずや、諸君の将来にとって、掛け替えのない「何か」として、「心」を支えてくれるに違いない・・(コンサドーレvsフロンターレ、2-0)

レビュー えっ、ウソッ!? 青木亮太の先制ゴールだけじゃなく、鈴木武蔵がブチ込んだ追加ゴールシーンでも・・ そんな、頓狂な声が出てしまった。 もちろん、ガッツボーズも「後追い」したけれど・・ 皆さんもご覧になった通り、フ […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第29節・・ゼルビアに、ゴール機会を創られまくったレッズ・・もう、西川周作先生に感謝するしかない・・でも、まあ、このゲームでブチ込まれた4ゴールのうち、三つは、ボールがないところでのアクションの「質」という視点で、見応え十分だった・・(ゼルビアvsレッズ、2-2)

レビュー フ~~ム・・ まあ、ある意味で、すごくドラマチックな勝負マッチではあった。 それにしても・・ ゴール機会の量と質という視点では、完全に、ゼルビアに軍配が挙がるじゃないか。 シュート数にしても、ゼルビアが、ほぼ2 […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第28節・・この勝負マッチでは、二人の選手(森田晃樹と山見大登)にスポットを当てることにしました・・それにしても、いまの城福浩ヴェルディには、昇り龍の勢いがある・・(ヴェルディvsアントラーズ、2-1)

レビュー やっばり、キャプテン森田晃樹。 ケガ明けでは、何試合か、途中交代でピッチに立った。 そこでも、例によっての、正しい(!?)チャレンジプレーを魅せたけれど・・ この試合では・・ 満を持しての先発メンバーに名を連ね […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第28節・・ありゃりゃ、レッズ対フロンターレが豪雨で中止になっちゃった・・ということで、急遽、マリノス対セレッソの観戦に切り替えた(ちゃんと始めから観たよ!)・・この試合については、ポイントだけをビックします・・(マリノスvsセレッソ、4-0)

レビュー え~~っ!? スーパーマッチへと「成長」していく気配を魅せていたレッズ対フロンターレ。 それが、豪雨のために、ハーフタイムで、中止になってしまった。 ホントに・・ グラウンドに「水が浮く」までは、両チームともに […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第27節・・後半のヴェルディが魅せた、素晴らしい「ペースアップ」・・そして、その流れで創りだした、何度かの決定的ゴール機会・・惜しかった・・でも、その結果には、やっぱり、何らかのコノテーション(言外に含蓄される意味)が!?・・(FC東京vsヴェルディ、0-0)

レビュー やっぱり、積極的&攻撃的なボール奪取プロセス(守備)こそが、ゲーム内容を決める・・ また、それによって、次のスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)の内実も、決まってくる。 そして、観客にとっての「楽しみの充実度」 […]

続きを読む
2. J-ワンポイント
2024_J1_第27節・・守備が「堅い」両チームの対峙・・だから、ゴール機会ではなく、中盤での「攻守せめぎ合い」に、エキサイティングな見所が満載だった・・また、鈴木優磨と中島翔哉という「アクセントプレイヤー」の内実も、比べてみましたよ・・(アントラーズvsレッズ、0-0)

レビュー 内容は、見所満載のエキサイティング・コンテンツへと、ゲームのなかで「成長」していった。 それでも・・ そう、両チームともに、ボール奪取プロセス(守備)が、とても「堅い」んだ。 だから、攻守の「せめぎ合い」という […]

続きを読む