2023_J1_第11節・・フーム・・後半の二つの絶対ピンチも含めて、久しぶりに、ミハイロ札幌コンサドーレの「集中切れ」を体感させられた・・対する岩政大樹アントラーズは、素晴らしく集中した勝者メンタリティーを魅せてくれた・・(コンサドーレvsアントラーズ、0-1)
サスガに強かったネ~、アントラーズ。 彼らが魅せつづけた、ボール奪取プロセス(守備)は、秀逸の極みだった。 とにかく、「最後の半歩ファクター」のレベルが高い。 最後の半歩・・ いつも書いているように、その表現には、決定的 […]
2023_ACL決勝の1・・このゲームからは、二つのテーマをピックアップしました・・(アル・ヒラルvsレッズ、1-1)
ホントに、よく闘った、浦和レッズ。 素晴らしいサポート・エネルギーをブチかました、アウェイ浦和サボーターも含めてネ。 ということで・・ このゲームからピックするテーマは、二つかな。 最初は、何といっても、マチェイ浦和レッ […]
2023_J2_第12節・・勇気をもって、攻守にわたり、積極的&攻撃的に「主体性プレー」をブチかませるようになった(思いだし、再認識した!?)城福浩ヴェルディ・・(水戸ホーリーホックvsヴェルディ、0-2)
前半の、城福浩ヴェルディ・・ 先ほどアップした「マリノスvsグランパス」でも、思ったけれど・・ スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)での「人とボールの動き」を重視するチームの「良いリズム」をブチ壊すのは、そう難しいコトじ […]
2023_J1_第10節・・前後半でのゲーム内容の「逆流」という興味深い現象・・サッカーは、究極の「心理ボールゲーム」というテーマね・・(マリノスvsグランパス、1-1)
やっぱり、サ・・ ボール奪取プロセス(守備)の内容によって、ゲーム(サッカー)の内実が決まっちゃうんだよ。 だからこそ私は、サッカーが、究極の「心理ボールゲーム」だって呼ぶわけさ。 そう、「気持ち」が、いかにサッカー内容 […]
2023_J1_第9節・・この、「静的なせめぎ合いマッチ」を観ながら、すこし「オフサイド」なディスカッションに入ってしまった・・(フロンターレvsレッズ、1-1)
レビュー フ~ム・・ この試合・・ 見まがうことなく、リーグ最高峰のコンテンツ、テンコ盛りだった。 ものすごくハイレベルな、フィジカル、テクニカル(スキル)、タクティカル・・ でも・・ そう、「ツキ」という神様ファクター […]
2023_J1_第9節・・スーパーエキサイティングな高質マッチだった・・両チームの選手と監督さんに、同じサッカー仲間として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります・・(ヴィッセルvsマリノス、2-3)
レビュー えっ!? ここから、また、もう一つ盛り上がっちゃうのか~!? 後半37分、左サイドでボールをもった、マリノス交替出場のヤン・マテウス。 相手に突っ掛けながら、スッと左へ持ち出し、素早いタイミングで、正確なクロス […]
2023_J2_ 第11節・・渡邉晋モンテディオには、称賛と(日本サッカーへの!)感謝の拍手しかない・・また城福浩ヴェルディは、この連敗を、次に活かすための「心の 仕事」を積み重ねるしかない・・(ヴェルディvsモンテディオ山形、1-2)
サスガに、渡邉晋・・ モンテディオ山形は、最後の最後まで、攻守にわたって、ギリギリの「主体性プレー」をブチかましつづけたじゃないか。 そう、選手たちは、攻守ハードワークとリスクチャレンジを、積極的&攻撃的に、探しまくった […]
2023_J2_第10節・・内容的にも、ジェフ千葉に凌駕された完敗だった・・城福浩ヴェルディには、この敗戦を、次につながる意味ある「学習機会」として効果的に活用して欲しいね・・(ジェフvsヴェルディ、1-0)
フ~~ッ・・ 全体的な評価としては、ジェフ千葉が、フェアに勝ち取った「勝ち点3」っちゅうコトだね。 とにかく、最後の最後まで、彼らの、ボール奪取プロセス(守備)での「意識と意志パワー」がダウンするコトがなかった。 ・・忠 […]
2023_J1_第8節・・さまざまな紆余曲折があった・・その一つひとつに、意味深いコノテーション(言外に含蓄される意味)が内包されていた・・(レッズvsコンサドーレ、4-1)
レビュー トータルの、ゲーム印象・・ やっぱり、「強豪同士」の、魅力的な、「動的」均衡マッチだったっちゅうコトだね。 たしかに、最後は点差が開いてしまったけれど・・ レッズ3点目、4点目は、内容的にも、「オマケ」ってなニ […]
2023_J2_第9節・・いまの城福浩ヴェルディ・・わたしは、バランスの執れた強いサッカーって表現したいね・・(ヴェルディvs秋田、2-1)
内容敵にも、城福浩ヴェルディの、順当勝ちではあったけれど・・ 彼らについては、いくつかピックしたいポイントは、あった。 まず何といっても・・ あれだけメンバーが変わったにもかかわらず、一つのユニットとして、しっかりと「ま […]