2024年1月
2024_アジアカップ(8)・・強いネ~、森保一ジャパン・・攻守にわたって、ボールがないところでも(組織でも!)、個の勝負でも、主体的に、雌雄を決められる・・フ~ム・・(バーレーンvs日本、1-3 )
久保建英・・ 彼が、ゲーム前に言っていたらしい。 森保一ジャパンの「強み」は、前からプレスを、しっかりと「つなげ」られるコトだ・・ってね。 要は、そのイメージングで、チーム全体のボール奪取プロセス(守備)のイメージングを […]
2024_アジアカップ(7)・・人とボールの動きと「その質」といディスカッションを簡単に・・そう、美しい質実剛健サッカーを、進化&深化させるためにっ!!・・(サウジアラビアvs韓国、1-1、PK=2-4)
よかった・・ 内容で優っていた韓国が、準々決勝に駒を進め、「そこ」でオーストラリアとガチ勝負を展開することになった。 でも、このコラムでは・・ そう、「人とボールの動き」というテーマを、簡単に、「深掘り」しようと思った。 […]
2023_皇后杯、決勝・・でも、このコラムじゃ・・エキサイティングだった勝負マッチドラマではなく、そこから、興味深いテーマをピックしましたよ・・(浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサ、1-1, PK=5-6)
それにしても・・ そう、WEリーグに代表される女子サッカー(ナデシコ)は、日進月歩の勢いだね。 ところで先日(1月27日、PM4時から1時間15分!!)・・ テレビ東京で、女子サッカーを特集したドキュメンタリーが放送され […]
2024_アジアカップ(6)・・人は、ポジティブなコトよりも、ネガティブな現象(イラク敗戦!?)からの方が、より多くを学べるモノなんだよ・・(日本vsインドネシア、3-1)
ところで、お恥ずかしながら・・ 元旦のフレンドリーマッチ(対タイ)戦コラムでも書いたとおり・・ 年末、年初は、コロナに捕まってしまっていたのですが、ここ数日は、A型インフルエンザに「まとわり」つかれちゃったんですよ。 今 […]
2024_アジアカップ(5)・・イラクがブチかました極限の「闘う意志」に、敬意を表しましょう・・それでも私は、この結果を、どちらかといったら、ポジティブに捉えているんだけれど・・(イラクvs日本、2-1)
ふ~む・・ たしかに、全体的なサッカーの「質」では、森保一ジャパンに一日の長がある。 とはいっても・・ イラクが魅せつづけた、レベルを超えた「意志の闘い」にも、敬意を表さなければいけない。 彼らがブチかましつづけた・・ […]
2024_アジアカップ(4)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマ(その2)・・(サウジアラビアvsオマーン、2-1)
勝負強い、オマーン。 たしかに最後は、VARドラマによって逆転ゴールが認められ、惜敗を喫してしまったけれど・・ その、オマーンの「粘り強いサッカー」だけれど・・ それを観ながら、すぐに、一昨年のアジア最終予選で、森保一ジ […]
2024_アジアカップ(3)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマで、ここまでの有力チームを探ってみることにしました
実は・・ 森保一ジャパンと同組の対戦カード、インドネシア対イラクが、昨夜じゃなく、今夜だったコトに、今朝になって気づいたんだよ。 スケジュールを見間違えてしまった。 ということで・・ 今日は、タイトルにあるように、(韓国 […]
2024_アジアカップ(2)・・トーナメント初戦で、こんな厳しい勝負マッチと、大逆転ドラマまで体感したコトには、殊の外のコノテーション(言外に含蓄する意味)が内包しているハズだ・・(日本vsベトナム, 4-2)
さすがに、フィリップ・トルシエだね。 とにかく、ベトナムの、強烈な意識と意志パワーが詰め込まれた、創造性あふれるボール奪取プロセス(守備)に脱帽していた。 それだけじゃなく・・ しっかりとしたテクニックをベースに、次のス […]
2024_アジアカップ(1)・・「組織サッカーの地固め」が充実していなければ、「個によるシナジー」は機能させられない・・(カタールvsレバノン, 3-0)
さて、アジアカップがはじまった。 その開幕戦・・ ホスト国のカタールが、「3-0」という大勝を収めたけれど・・ わたしは、そのサッカーを観ながら、こんなコトに、思考をめぐらせていた。 ・・たしかに、両チームともに、ボール […]
2024_日本代表(親善マッチ)・・前半と後半の、サッカー内容の「差異」について考えていた・・ただ、年末に、コロナを拾い、熱も39度ちかくまで出てしまった・・もうかなり苦しい・・フ~~ッ・・(日本vsタイ, 5-0)
さて~~・・ やっぱりテーマは・・ 前半と後半の「微妙な差異」に、集中しましょうかね・・ ゲームを観ながら、そんなテーマがアタマのなかを駆けめぐっていたんですよ。 その差異のバックボーンだけれど・・ やっぱり、なんといっ […]