2. J-ワンポイント
2024_J1_第17節・・ゲームを観ながら、サッカーが、究極の「心理ボールゲーム」であるという事実を、噛みしめていた・・そう、前後半サッカー内容の、大きな変容ね・・(レッズvsヴィッセル、1-1)
レビュー フム~・・ ということで・・ 両チームが創りだしたゴール機会の量と質を、鑑みれば・・ 前後半サッカー内容の大変容というグラウンド上の現象も含めて、ホームのレッズに、悔しさは、残るだろうね。 ところで・・ このコ […]
2024_J1_第17節・・ものすごくクオリティーの高い、せめぎ合いだった・・でも、ゴール機会という視点で、FC東京に(わずかな!?)一日の長があった・・両チームには、美しいプロサッカーの「隆盛を支える」という視点で、称賛と感謝の拍手を送ります・・(サガン鳥栖vsFC東京、0-1)
レビュー 積極的&攻撃的サッカーを魅せつづけた、両チーム。 ものすごくエキサイティングな、せめぎ合い(攻め合い!?)だった。 そのコトもあって、このゲームじゃ・・ スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)で気を吐いた、両チー […]
2024_J1_(変則)第9節・・この試合で魅せた、マリノスの、美しい質実剛健サッカー・・それこそが日本プロサッカーの隆盛を促進する・・これからのリーグでの活躍が、見える、見える・・(マリノスvsレイソル、4-0)
チカラの差を、魅せつけた、マリノス。 まずなんといっても、ボール奪取プロセス(守備)が、素晴らしかった。 彼らは、仕事(ハードワーク)を、積極的&攻撃的に探しまくっていたんだ。 そう、素晴らしい「価値」を内包する主体性プ […]
2024_J1_第16節・・レッズは、何らかの「戦術的な呪縛」のなかでプレーしているようだった・・もっと解放された主体性プレーを・・対するゼルビアの、積極的&攻撃的プレー姿勢には、拍車がかかりつづけている・・(レッズvsゼルビア、1-2)
レビュー 超絶の徹底(戦術)サッカー・・ わたしは、昨シーズン(J2時代)から、ゼルビアを、そう表現していました。 でも・・ このテーマ(表現)については、もう、過去形で書くのが相応しいと思えるようになったんですよ。 そ […]
2024_J1_第16節・・素晴らしい「闘い」を披露した、城福浩ヴェルディ・・わたしは、サッカー仲間としても、OBとしても、彼らに、心からの称賛と感謝の拍手をおくっていた・・(ヴィッセルvsヴェルディ、0-1)
レビュー すごかったネ~・・ ヴェルディが魅せた、最高レベル集中力のボール奪取プロセス(守備)。 決して、守備ブロックを「受け身」に構えるというのではなく・・ 最後の最後まで、積極的&攻撃的に、ボールを奪いにいった。 そ […]
2024_J1_第16節・・まあ、この試合については、ミハイロ札幌コンサドーレの完敗とするのが、ランコ・ポポヴィッチの「良い仕事」に対しても、フェアな評価だろうね・・(コンサドーレvsアントラーズ、0-3)
レビュー フ~~・・ 皆さんもご存じの通り、わたしは、ミハイロ札幌コンサドーレを、応援しています。 でも、このゲームは、ミハイロ札幌コンサドーレが、アントラーズに完敗を喫したという評価が、フェアだと思いますよ。 もちろん […]
2024_J1_第15節・・ポテンシャルが、高みで安定しはじめているコトを感じさせつづけたヘグモ浦和レッズ・・でもまあ、結果については、サッカーだから・・次のゼルビア戦が、楽しみだ・・(ジュビロvsレッズ、1-1)
ゲームを支配し、何度も、何度も、決定的ゴール機会を創りだした、ヘグモ浦和レッズ。 でも、結局は・・ 立ち上がりの時間帯・・ ジュビロは、まったくといっていいほど、浦和が展開する、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーシ […]
2024_J1_第15節・・わたしにとっては、衝撃的な、ゼルビアの(そのイメージの!!)大変容ということになった・・これからは、彼らに対しても、美しい質実剛健サッカーという視点で、追いかけることにしよう・・(ゼルビアvsヴェルディ、5-0)
レビュー へ~~・・ わたしにとっては、衝撃的にビックリさせられる、ゲームになった。 ゲームを追いながら、考えさせられていたモノさ。 こんな、「イメチェン現象も、あるんだな~~・・」なんてネ。 それほど、町田ゼルビアのサ […]
2024_J1_第14節・・チョウ・キジェの優れた仕事と、パフォーマンスが大きくアップしているヘグモ浦和レッズに、舌つづみを打っていた・・(レッズvsサンガ、3-0)
レビュー さすがにチョウ・キジェ、サンガを立派なチームに成長させているじゃないか。 立派・・ そう、彼らは、攻守ハードワークとリスクチャレンジを、積極的に探しまくるってな、立派なプレー姿勢を、最後の最後まで、貫いたんだ。 […]
2024_J1_第14節・・両チームの、強烈に忠実で、クリエイティブな、ボール奪取プロセス(守備)に、舌つづみを打っていた・・だからこそ、両チームが創りだした、数少ないゴールチャンスに、フリーズしたんだ・・まあフェアな引き分けではあった・・(ヴェルディvsガンバ、0-0)
レビュー たしかに、両チームともに、ボール奪取プロセス(守備)の機能性が、素晴らしい。 そのバックボーンは、いうまでもなく・・ 素早く効果的な攻守の切り替え(トランジション)、チェイス&チェック(寄せ)、協力プレスの輪、 […]