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2024_アジアカップ(10)・・組織がダメなら、個があるさ・・そんな「幅が広い」仕掛けツールを有する韓国が、最後は、順当な(!)粘り勝ちを収めた・・(オーストラリアvs韓国, 1-2)

あっ、終わった・・ 後半になって、2度も、瞬間的に、フリーズさせられた。 そう、後半、一点をリードするオーストラリアが創りだした、二つの絶対的ゴール機会。 二つとも、町田ゼルビアで活躍するミッチェル・デュークが、最後のシ […]

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2024_アジアカップ(9)・・退場ドラマのあとのゲーム展開コンテンツに、興味をそそられた・・(イランvsシリア 1-1, PK=5-3 )

このゲームもまた、とてもドラマチックな内容へと、成長していった。 そのドラマの中から・・ やっぱり、イランの1人が退場になった後のゲーム展開をピックしましょうか。 もちろん・・ 全体的には、イランの実力が、シリアを上回る […]

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2024_アジアカップ(8)・・強いネ~、森保一ジャパン・・攻守にわたって、ボールがないところでも(組織でも!)、個の勝負でも、主体的に、雌雄を決められる・・フ~ム・・(バーレーンvs日本、1-3 )

久保建英・・ 彼が、ゲーム前に言っていたらしい。 森保一ジャパンの「強み」は、前からプレスを、しっかりと「つなげ」られるコトだ・・ってね。 要は、そのイメージングで、チーム全体のボール奪取プロセス(守備)のイメージングを […]

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2024_アジアカップ(7)・・人とボールの動きと「その質」といディスカッションを簡単に・・そう、美しい質実剛健サッカーを、進化&深化させるためにっ!!・・(サウジアラビアvs韓国、1-1、PK=2-4)

よかった・・ 内容で優っていた韓国が、準々決勝に駒を進め、「そこ」でオーストラリアとガチ勝負を展開することになった。 でも、このコラムでは・・ そう、「人とボールの動き」というテーマを、簡単に、「深掘り」しようと思った。 […]

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2023_皇后杯、決勝・・でも、このコラムじゃ・・エキサイティングだった勝負マッチドラマではなく、そこから、興味深いテーマをピックしましたよ・・(浦和レッズレディースvsINAC神戸レオネッサ、1-1, PK=5-6)

それにしても・・ そう、WEリーグに代表される女子サッカー(ナデシコ)は、日進月歩の勢いだね。 ところで先日(1月27日、PM4時から1時間15分!!)・・ テレビ東京で、女子サッカーを特集したドキュメンタリーが放送され […]

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2024_アジアカップ(6)・・人は、ポジティブなコトよりも、ネガティブな現象(イラク敗戦!?)からの方が、より多くを学べるモノなんだよ・・(日本vsインドネシア、3-1)

ところで、お恥ずかしながら・・ 元旦のフレンドリーマッチ(対タイ)戦コラムでも書いたとおり・・ 年末、年初は、コロナに捕まってしまっていたのですが、ここ数日は、A型インフルエンザに「まとわり」つかれちゃったんですよ。 今 […]

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2024_アジアカップ(5)・・イラクがブチかました極限の「闘う意志」に、敬意を表しましょう・・それでも私は、この結果を、どちらかといったら、ポジティブに捉えているんだけれど・・(イラクvs日本、2-1)

ふ~む・・ たしかに、全体的なサッカーの「質」では、森保一ジャパンに一日の長がある。 とはいっても・・ イラクが魅せつづけた、レベルを超えた「意志の闘い」にも、敬意を表さなければいけない。 彼らがブチかましつづけた・・ […]

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2024_アジアカップ(4)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマ(その2)・・(サウジアラビアvsオマーン、2-1)

勝負強い、オマーン。 たしかに最後は、VARドラマによって逆転ゴールが認められ、惜敗を喫してしまったけれど・・ その、オマーンの「粘り強いサッカー」だけれど・・ それを観ながら、すぐに、一昨年のアジア最終予選で、森保一ジ […]

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2024_アジアカップ(3)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマで、ここまでの有力チームを探ってみることにしました

実は・・ 森保一ジャパンと同組の対戦カード、インドネシア対イラクが、昨夜じゃなく、今夜だったコトに、今朝になって気づいたんだよ。 スケジュールを見間違えてしまった。 ということで・・ 今日は、タイトルにあるように、(韓国 […]

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2024_アジアカップ(2)・・トーナメント初戦で、こんな厳しい勝負マッチと、大逆転ドラマまで体感したコトには、殊の外のコノテーション(言外に含蓄する意味)が内包しているハズだ・・(日本vsベトナム, 4-2)

さすがに、フィリップ・トルシエだね。 とにかく、ベトナムの、強烈な意識と意志パワーが詰め込まれた、創造性あふれるボール奪取プロセス(守備)に脱帽していた。 それだけじゃなく・・ しっかりとしたテクニックをベースに、次のス […]

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