2024_ACL の4・・「強い」グワンジュ(光州)に対して、内容でも圧倒する完勝をおさめたヴィッセル神戸・・「J」での好調に、どんどん輪がかかっていると感じ る・・吉田孝行の、プロコーチとしての「優れたウデ」に乾杯っ!!・・(ヴィッセルvsグワンジュ、2-0 )

すごく「エモーショナル」な雰囲気がプンプンの、勝負マッチ・・

互いに、一歩も譲らないってな感じの、ハードなフィジカルコンタクトの連続なんだよ。

もちろん、ヴィッセルの強者どもは、グワンジュの「闘争心」に、まったく引けを取らない。

たぶんグワンジュの「高い熱量」は、ヴィッセルに、イニシアチブを握られつづけたコトで、カッカきたっちゅうことなんだろうね。

とにかく、局面デュエルでのコンタクトプレーは、あまり観られない程のハードさだった。

もちろん、それでも、互いに、相手にケガを負わせようなんいうハードさじゃない。

そう、ものすごくハードでフェアな、真にエキサイティングなぶつかり合いだったんだよ。

観ているこちらも、リキが入った。

それにしても・・

ここにきて、吉田孝行ヴィッセルの「充実ぶり」が際立っている。

もちろん、「J」も、含めてネ。

そんな彼らの高質パフォーマンスを、表現すれば・・

素晴らしくハイレベルな「意識と意志ポテンシャル」に支えられ、最高レベルの主体性プレーが詰め込まれた、攻守ハードワークとリスクチャレンジ・・ってか~!?

その絶対ベースは、言わずもがなだけれど、積極的&攻撃的ボール奪取プロセス(守備)。

特に、相手ボールホルダー(次のパスレシーバー)に対する、チェイス&チェック(寄せ)。

そこでの、強烈な闘う意志には、「あの」韓国さえも、タジタジとさせるだけのダイナミズムにあふれていた。

そんな、高質な「主体性プレー」だったからこそ・・

吉田孝行の、プロコーチとしての「ウデ」を体感していたっちゅうわけだ。

「J」での残り三試合・・

そこでは、ミヒャエル広島サンフレッチェとの、最高レベルの「せめぎ合い」が展開されるはず。

もう、ホント、楽しみで仕方ないよ。

それにしても、この試合・・

相手は、「あの強い」グワンジュ(光州)だからね・・

この「完勝」は、吉田孝行ヴィッセルに、「自信と確信」の深化をもたらしたと思うよ。

とにかく、ヴィッセル選手たちの、主体的な「闘う姿勢」は、頼もしい限りだった。

日本サッカーの仲間として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります。