2026_100年構想J_第4節・・レッズが、アントラーズと並ぶ実力チームであるコトは、少なくともしっかりと証明できた・・それにしてもアントラーズの勝負強さ(強固な勝者メンタリティー!?)は、まさに伝統と呼ぶに相応しいネ・・(レッズvsアントラーズ、2-3)

イニシアチブの揺動・・

このゲームを観ながら、そんなテーマがアタマに浮かんだ。

まず、レッズが2点のリードを奪うまで・・

皆さんもご覧になった通り、誰もが「エッ!? 素晴らしいサッカーじゃないか・・」って思ったはず。

わたしも、先シーズン最終戦の、内容ある高質サッカーがアタマに浮かんだよ。

ボール奪取プロセス(守備)においても、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)でも・・

とにかく、2点リードを奪うまでのレッズは、全員が、積極的に、仕事(≒攻守ハードワーク)を探しまくっていたんだよ。

そんな良い流れを支える現象は、言わずもがなだけれど、ボール奪取プロセス(守備)でのチェイス&チェック(寄せ)の内実だよね。

もちろん、チームメイトのハードワークに、周りも、効果的に「連動」しつづけた。

そんな、高質なチームワークがあったからこその、美しい「イニシアチブ」ではあった。

でも・・

そう、そこから、やっと、アントラーズが息を吹き返すんだ。

そして今度はアントラーズが、イニシアチブを握り返していったっちゅうわけだ。

そんなプロセスで起きた、関根貴大のハンドによるPK・・

もちろん・・

1点を追いかける方のチームが、全体ダイナミズムをアップさせるのは、自然な流れ。

その意味では、まあ、当たり前のゲーム展開って言えるんだろうね。

でも後半は・・

そこでのイニシアチブ展開は、まさに「シーソー」ってな具合に揺動したんだよ。

まあ、それこそが、両チームが、リーグ屈指の実力チームであるコトの証明っちゅうコトだね。

そのバックボーンは!?

わたしは、その絶対ベースは、ボール奪取プロセス(守備)の内実にあり・・と、考える。

ボールを、良いカタチで奪い返せれば、それが、次の、人数をかけた(!!)スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)の勢いをアップさせるんだよ。

まあ、ボール奪取プロセス(守備)の内実によって、チームが奮い立たせられたってな表現ができるかもしれない。

そして、イニシアチブを握りながら、結果も、より高い確率で引き寄せられるわけだ。

わたしは、後半、両チームが奪い合ったイニシアチブの「揺動」と、そのバックボーンに、思いをめぐらせていたんだよ。

そこではレッズが、(アントラーズ同点ゴールにもかかわらず!?)徐々に盛り返す「雰囲気」を感じさせはじめたって思っていたんだ。

でも・・

そう、そこでレッズベンチが、「あの」イサーク・キーセテリンと二田理央を、グラウンドに送り出すんだよ。

こんな、「意識と意志のギリギリのせめぎ合い」なのに、明らかに闘う意志が劣るイサーク・キーセテリンを送り込むなんて・・

まあ、二田理央は、それなりに闘う意志は魅せていたけれど・・

マチェイ・スコルジャは、イサーク・キーセテリンに、一体何を期待しているのだろうか。

分からない・・

あっと、イニシアチブの揺動・・というテーマだった。

前述したよう、その「揺動は、究極の「心理ボールゲーム」であるサッカーでは、すべてが、意識と意志と意地のポテンシャルによって、決まってくるんだよ。

だからこそ、チームリーダー(監督)の心理マネージメントが、全てなんだ。

戦術的な「言葉」で、人々をケムに巻いたって、結局は、そのプロコーチの「人となり」によって、全てが決まってくるんだよ。

人となり・・

そう、優れたパーソナリティー(人格!?)ね。

そして、それが背景にあるからこその、自然と湧き出てくる、周りからの「レスペクト」・・

イビツァ・オシムは、それを誘発する「雰囲気」を、もっていた。

それは、戦術的に優れたバックボーンが支える、魅力的なナラティブ(物語の語り方)かもしれないし、微妙な言葉遣いや「表情」かもしれない・・

それら全てが、そのリーダーの「人となり・・」として、選手たちが「感じる」わけだ。

これは、もう、感じるとしか表現のしようがない。

それが、優れた心理マネージメントとして「正しいベクトル上」にあれば、おのずと、チームは、一つの「闘うグループ」として、まとまるものなんだよ。

あっと、ここで書いた内容は、決して、マチェイ・スコルジャのコトを言っているわけじゃありません。

何せ、わたしは、彼の「パーソナリティー」を、まったく知らないわけだし、チームだって良くなっていると思っているしサ。

とにかく彼には、もっと、フッ切れた「闘う姿勢」を、チームに植えつけてもらいたいって思うだけなのです。

そう、リスクチャレンジ姿勢を高揚させる、意識と意志と意地のベースアップね。

なんか、まとまりがない・・

スミマセンね・・

では、また~・・