2026_ACLEの9・・さまざまなニュアンスを内包する、チームとしての「強さ」を魅せつけた、ミヒャエル神戸ヴィッセル・・今後の彼らの活躍が、目に見えるようだ・・(ヴィセルvsソウル、2-0 )

濱﨑健斗、18歳・・

皆さんも、ご覧になったとおり、チームのポテンシャルでは、あきらかにミヒャエル神戸ヴィッセルに一日(以上の!?)の長がある。

もちろんソウルも、攻守にわたって、とても優れたプレーを魅せつづけてはいたけれど・・

それでも、小さなトコロで、神戸に(微妙な)アドバンテージがあるって感じる。

まあ、ボール奪取プロセス(守備)の内実については、「それ」が、基本的に「受け身」であるからこそ、また強い両チームの対峙だからこそ、違いは、そんなに明白には見えてはこない。

まあ、局面デュエルでの「パワー激突」については、もちろん微妙な差は感じるし、相手パスに対する「読み」とか、クリエイティブなトコロでも、レベル差は感じる。

もちろん、マンオリエンテッドか、バランスオリエンテッドか・・といった、基本的な守備のチーム戦術については、大きな違いはない。

要は、次、その次の「勝負所」を、主体的に探しまくるってな「姿勢」に、大きな差はないっちゅうコトだね。

そんな、「差が見えにくい」ボール奪取プロセス(守備)とは違い、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)では、やっぱり、差は、より明白に、見えてくる。

もちろん、まず何といっても、人とボールの動き(組織パス)と、そのリズムマネージメントね。

そこでの「人とボールの動き」のスムーズさに代表される、ウラ取り(スペース攻略)への実効レベルにおいて、差が見えてくるように思うわけさ。

そして、もう一つのファクター、「組織と個のバランス」ね。

要は・・

決定的スペースを簡単に突けなくなっている(守備のチカラが勝っているゲームが多い!?)現代サッカーでは・・

何といっても、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションと、タイミングの良い「個のドリブル突破勝負」が、とても大きな意味をもってくるんだよ。

まあ確かに、両チームともに、ワンツーを積み重ねる、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションは、そんなに大きな武器には出来ていなかった。

だからこそ、個のドリブル勝負・・ね。

ということで、冒頭の、濱﨑健斗が、登場してくるわけだ。

その、後半立ち上がりから登場した、18歳の濱﨑健斗。

彼がブチかました、個のドリブル勝負が、チームに、大きな「活力」を与えたという事実が、そこにはあると思うわけだ。

活力・・

もちろん、それは、主体的なリスクチャレンジ姿勢の活性化のコトね。

後半立ち上がり数分で、濱﨑健斗が何度かブチかました、勇気マンマンの個人ドリブル勝負。

それは、さまざまな意味合いを内包する「チームへの檄エネルギー」を放散していた。

だからこそ私は、その「檄エネルギー」によって、チーム全体の「勇気ポテンシャル」も、引き上げられたと思うわけだ。

そう、「それ」が、「あの」武藤嘉紀のスーパーミドル弾を生み出した!?

まあ、もちろん、そんな「見方」だって出来るかもしれない・・ってなニュアンスだよ。

スミマセンね、武藤嘉紀さん・・

もちろん、「あの」スーパーゴールは、100% アンタの勇気とチャレンジ精神の発露だよ。

それは分かっているけれど、でもインテリジェンスあふれる武藤嘉紀のことだから・・

そんなスーパーな「成果」の、一つの隠されたバックボーンとして、濱﨑健斗が魅せつづけた、勇気あふれるリスクチャレンジ・プレーを挙げるコトを、否定しないでしょ・・

へへっ・・

ということで、このコラムで言いたかったコト・・

それは、ゴール機会を創りだすリソースとして、もっとも実効レベルが高い仕掛けプレーが・・

・・狙いすましたクロスボール・・

・・ワンツーを積み重ねる、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーション・・

・・そして、勇気あふれる個のドリブル勝負(リスクチャレンジ)・・

・・というわけさ。

それにしても、このゲームでも、さまざまなニュアンスを内包する、チームとしての「強さ」を魅せつけた、ミヒャエル神戸ヴィッセル。

強かったネ~~

これからの彼らの活躍が、目に見えるようだ・・