2025_J1_第6節・・優れたプロコーチ、城福浩と長谷川健太の激突・・前半は、長谷川健太、後半は城福浩が存在感を発揮・・その、前後半の「ゲーム内容の変化バックボーン」を探った・・(ヴェルディvsグランパス、2-1)
城福浩ヴェルディ・・ 全体的に、サッカー内容が、よくないナ~~・・ そんなネガティブなゲーム展開のなか、見事な先制ゴールまで、決められてしまう・・ それだけじゃなく、絶対キャプテン&キャプテン&攻守の要である、森田晃樹が […]
2025_ACL の13・・ラウンド16第2戦・・長谷部茂利フロンターレが、実力の「差」を、具体的なグラウンド上のプレー内容で「表現」してくれたことに、同じサッ カー人として、心からの称賛と感謝の拍手をおくる筆者なのであ~る・・(フロンターレvs上海申花、4-0 )
昨日の、マリノス勝利コラムでは、人とボールの動きと、そのリズムについて書いた。 ということで、この長谷部茂利フロンターレについては・・ スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)での、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーシ […]
2025_ACLの12・・ラウンド16第2戦・・チーム力が上のマリノス・・そのバックボーンに、ちょっとだけ思いを馳せていた・・(マリノスvs上海海港、4-1 )
第1戦では、ボールがないところでのアクションの量と質というテーマに、スポットを当てた。 また、その翌日にアップした、攻守ハードワークの本質バックボーンというテーマのコラムも、ご参照あれ。 そこでも採りあげたけれど・・ こ […]
2025_J1_第5節・・木山隆之ファジアーノの、スーパーな闘う意志に、心惹かれた・・そんな彼らに対して、追い詰められている(!?)レッズは、一歩も引かず、これまた立派なサッカーを貫いた・・(レッズvs岡山、1-0)
すごかったネ~~・・ ギリギリの闘う意志が、まさに極限のレベルで、ぶつかり合う・・ 今季初勝利を、埼スタで、何としても奪いとりたい、追い込まれている(!?)レッズ。 対する・・ 「J2」から昇格し、ここまで、抜群の攻守ハ […]
2025_攻守ハードワークの根源バックボーンについて・・
ACL(アジア・チャンピオンズ・リーグ)・・ 一昨日のマリノス、昨日のミヒャエル広島サンフレッチェ、吉田孝行ヴィッセル、そして長谷部茂利フロンターレを観ながら・・ やっぱり、ボールがないところでの攻守アクションの量と質こ […]
2025_ACLの11・・ラウンド16第1戦・・ボールがないところでの「攻守イメージングの内実」に、両者の、決定的な差が生まれていると感じていた・・(上海海港vsマリノス、0-1 )
やっぱりサ・・ そう、勝負は、ボールがないところで決まるんだよ。 たしかに、上海海港も、優れた「個のチカラ」を擁している。 それでも・・ そう、やっぱりサッカーは、究極の「組織ボールゲーム」なんだ。 それも、足であつかう […]
2025_J1_第4節・・ホンモノの粘り(闘う意志)が込められたチェイス&チェック(寄せ)こそが、このゲームの雌雄を決した・・たしかに後半は持ち直したレッズだったけれど、それでも全体的には、レイソルに完敗を喫したことは確かな事実だった・・(レッズvsレイソル、0-2)
「ボールがらみの競り合いで、勝つことが、もっとも大事なんですよ・・」 ダゾン解説の興梠慎三が、そんな、核心を突いたコメントをした。 でも、その横から出てくる、クソの幾何学コメントが、事実をケムに巻く。 ホント、鼻につく。 […]
2025_J1_第4節・・山口智ベルマーレが魅せつづけた、攻守にわたって「仕事」をさがしつづける主体性プレーに、舌つづみを打っていた・・(マリノスvsベルマーレ、1-1)
山口智ベルマーレ・・ とっても、強くなっている。 強い!? もちろん、その意味は・・ サッカーの全体的な内容がアップしているからこそ、勝負プロセスにおいて重要なファクターも、大きく充実しはじめているっちゅうニュアンスだよ […]
2025_ ナデシコ・・立派なエポックメイキングな勝利・・わたしは、勝負シーンへ臨んでいくナデシコ選手たちの、表情や姿勢(勇気)を観ながら、彼女たちの「確信の 内実」を、ヒシヒシと体感しつづけていた・・(アメリカvsナデシコ、 1-2 )
すごい~っ!!、ナデシコ・・ 歴史上、アメリカに対して、二つ目の勝利を、それも、立派な内容で、奪いとった。 わたしは、2011年ドイツ女子W杯を、1ヶ月半、現地で、ずっと追いつづけた。 そのときの決勝の相手も、アメリカ。 […]
2025_J1_第3節・・この試合は、城福浩ヴェルディが、立派に、とても立派に、勝ち切ったという評価が、フェアだと思う・・(ゼルビアvsヴェルディ、0-1)
すごかったネ~~・・ 最後の10分間に、ヴェルディが魅せつづけた、極限状態まで身体を張った、ボール奪取プロセス(守備)。 そう、彼らは、二度、三度と、ゼルビアのシュートを、身体を投げ出して、見事にブロックしつづけたんだよ […]








