2024_J1_第11節・・ゲーム自体は、とてもハイレベルでエキサイティングだった・・両チームともに、攻守にわたって、秘術を尽くしたんだ・・ということで、結果とは別に、ゲームの高質コンテンツを堪能していた筆者だった・・(フロンターレvsレッズ、3-1)

レビュー

フ~~ッ・・

大天才、家長昭博に、3点目をブチ込まれちゃったか~・・

ただ・・

この結果(ゴール差)が、決して、ゲーム内容を、反映したモノじゃなかったというのも、確かな事実だったんだよ。

とにかく・・

攻守にわたって、両チームの高質ポテンシャルが、いかんなく発揮されつづけた、エキサイティング勝負マッチだったという印象は、誰の脳裏にも残ったはず。

わたしは、そんな、ハイレベル試合コンテンツを、心の底から、楽しんでいましたよ。

特に・・

両チームが「表現」しつづけた、美しく、魅力的な、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)。

そこじゃ、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションに代表される、高質な組織プレー(スピーディーでスムーズな人とボールの動き・・ネ)だけじゃなく・・

そのなかで、両チームが擁する、様々なタイプの「個の才能」が、光り輝いていたんだ。

そう、「組織と個のバランス」という、サッカーにおける重要ファクターは、美しい質実剛健サッカーには欠かせないモノだからネ。

それが、他のチームと、チト違うところ・・

彼らは、「個の勝負プレー」にチャレンジしているときでも、その周りで、ボールがないところでのアクションを、つづけているんだ。

そう、その量と質が、落ちないんだよ。

もちろん、そんな、意識と意志パワーが問われる「厳しいハードワーク」を、常に、100%の強度で(!?)ブチかましつづけられたワケじゃないけれど・・

それでも、肝心なシチュエーションでは、少なくとも一人か二人が、ボールがないところで、効果的なフリーランニング(まあ、人の動き・・ネ)を仕掛けているんだよ。

そう、クリエイティブな「ムダ走り」・・ネ。

そんなプレー姿勢こそが、長い目で見た「成功」を勝ち取るための、キーポイントなんだ。

そこでは、互いに「使い、使われる」という相互信頼メカニズムだけじゃなく・・

トレーニングで培われているからこその、チームメイトの「微妙なクセ」を、しっかりと把握し「合って」いる「イメージング・シンクロ・プレー」も、機能するっちゅうわけだ。

ホント、両チームともに、組織と個が、ハイレベルにバランスした、美しく、魅力的な、高質スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)を、魅せつづけてくれたよ。

あっと、もう一つ・・

両チームは、ボール奪取プロセス(守備)でも、素晴らしい機能性を魅せたけれど・・

そのバックボーンは・・

両チームともに、しっかりとボールがないところで勝負を決められる、美しい組織プレーコンテンツを備えているというトコロなんだ。

だからこそ、ボール奪取プロセス(守備)も、そんな危険な攻めを、しっかりと受け止められるまでに、進化&深化しているっちゅうわけだ。

守備と攻撃は、表裏一体なんだよ。

最後に、今日の中島翔哉・・

良かったですよ、ホントに。

ボール奪取プロセス(守備)でも、しっかりとハードワークをこなせていた。

また、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)では・・

ボールコントロールでの「才能プレー」は当たり前として・・

そこからのドリブル勝負と、そのアクションのなかでブチかます、勝負パスやタメといった、仕掛けの「変化」が素晴らしい。

それは、前述した、とても強力なフロンターレの守備ブロックを、何度も、翻弄していた。

とにかく、いまの中島翔哉は、以前の「フォーム」に、もどりつつある。

おたがい、楽しみにしましょう。

そして、ヘグモ浦和レッズには・・

こんな不運なゲームロストにめげることなく、これからも、進化&深化をつづけて欲しい・・って期待する次第です。