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2024_ACL・・個のドリブル勝負「しか」ない山東だけれど、それでも徹底したら、そりゃ、危険だよ・・そんな「チカラ任せ」サッカーを、クレバー&スマートに「ねじ伏せた」マリノスに乾杯!!・・(マリノスvs山東、1-0)

ゴリ押しのドリブル勝負・・ このコラムじゃ、後半2分に、永戸勝也がレッドを喰らってからのゲームに注目します。 もちろん・・ そう、とにかく勝たなければならず、数的に優位に立った山東が、ガンガン攻め上がる。 そんな展開だか […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第3節・・レッズは、徐々に「解放」されつつあると感じる・・対する、ミハイロ札幌コンサドーレは、例によって、「強豪のサッカー」を魅せてくれた・・継続こそチカラなり・・必ず結果は、ついてくる・・(コンサドーレvsレッズ、0-1)

レビュー 最終勝負プロセス・・ それが、このゲームでピックしたいテーマかな・・ そう、最終勝負の(危険な!)流れを創りだす「仕掛け」ってな感じ。 要は、勝負ドリブルか、ボールがないところでのアクションの量と質か・・ってな […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第3節・・超絶の徹底サッカーが、炸裂した・・(ゼルビアvsアントラーズ、1-0)

レビュー ・・やるコトが、決まっている・・ ・・迷いなく、プレーできている・・ 黒田剛ゼルビアの選手たちが、そんなコトを言っていたとか。 フムフム・・ このゲーム、その表現だけで、完璧に、表現できちゃうって感じるよ。 と […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第3節・・城福浩ヴェルディ・・さて、ここからだ・・(セレッソvsヴェルディ、2-1)

レビュー これで、城福浩ヴェルディは、2敗1引き分け!? ここまでのサッカー内容からしたら、まあ、あり得ない結果っちゅうコトだね。 とはいっても、それも、現実。 大事なことは、自分たちが、しっかりと、良いサッカーをやって […]

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2024_サッカー仲間、中野吉之伴と、サッカー対談をすることになりました・・(2024年3月8日、金曜日)

長年の知己、中野吉之伴(きちのすけ)さんと、公開のサッカー談義をすることになりました。 中野吉之伴については、「こちら」をご参照ください。 長年、ドイツで指導者として優れた仕事をつづけている中野吉之伴さん。 「地道」に、 […]

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2024_ACL・・個のゴリ押しサッカーと、ハイレベルな組織サッカーの対峙という構図だった・・興味深かったけれど、やっぱり、組織と個のバランスこそが志向されるべき・・そうマリノスのようにね・・(山東vsマリノス、1-2)

このゲームの構図は・・ ブツ切りの個人プレー vs 組織フットポール・・ってなコトかな。 サッカーの、スペルは「Soccer」だよね。 そして、それは、正式名称である「Association Football」から、きて […]

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2024_J1_第2節・・レッズは、もっと「解放」されたサッカーにチャレンジしなきゃ・・対するヴェルディは、「このまま」の勢いで、進化&深化を上積みしていって欲しい・・(レッズvsヴェルディ、1-1)

レビュー またまた、立派なサッカーで存在感をブチかました、ヴェルディ。 ということで、このコラムでは、まず、彼らにスポットを当てようかな。 とにかく、私は、じ~っと・・ ヴェルディが展開するボール奪取プロセス(守備)の機 […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第2節・・さて、この、ものすごく勝負強い、超絶の徹底サッカーを、どのチームが、最初に打ち負かすのか・・興味深いネ〜・・(グランパスvsゼルビア、0-1)

レビュー 寄せ・命・・ もちろん、ゼルビアのコトだよ。 ちょっと、ゼルビアの「勝負強さ」に興味を惹かれたから、今日は、グランパスのホームゲームを観戦しようと思った。 要は、ゼルビアの勝負強さの源泉が、忠実なボール奪取プロ […]

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2. J-ワンポイント
2024_J1_第2節・・これって、歴史に残る「ドラマ」だった!?・・ここでは、時間を追って、そのドラマのメインコンテンツをピックしました・・また、両チームのPK・・まさに勇気が凝縮したスーパーPKだった・・(フロンターレvsジュビロ、4-5)

レビュー わたし・・ レベルを超え「過ぎた」ドラマ゛たったから、それを文章に落とす自信は、ないね。 とにかく、文章家ではないと自認している筆者だから・・さ。 ということで・・ このゲームの、ドラマチックな要素を、箇条書き […]

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2024_ ナデシコ・・オリンピック予選(その2)・・こんなギリギリの勝負だったからこそ、暑さにやられたサウジでの第一戦とおなじように、このゲームでも(その 終盤の勝負所での!)池田太の「采配」が、光り輝いていた・・(なでしこvs北朝鮮、2-1)

これは・・ もう、「手に汗にぎった・・」なんていう表現じゃ、足りない。 最後の最後まで・・ まあ、書くまでもないか。 それにしても・・ これだけのプレッシャーのなかで、何度も、冷や汗のミスを犯しながらも・・ しっかりと味 […]

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