2024_J1_第31節・・死力を尽くした闘い・・とにかく、ミハイロ札幌コンサドーレには、最後の時間帯、勝負に徹するゼルビアの二つのヘディングシュートが決まらなかった幸運を、「次」につなげていこうと言いたい・・(ゼルビアvsコンサドーレ、0-0)
レビュー 最後の時間帯・・ まあ、コンサドーレ鈴木武蔵がブチかましたカウンターが決まりかけた後ね。 そこでは、ゼルビアが、何度か、彼らの「ツボ・チャンス」から、ゴールを陥れそうになった。 そう、サイドからのラストクロスや […]
2024_ACLの1・・少しだけフロンターレに触れてから、このゲームを振り返りましょう・・それにしても、サンフレッチェが補強した、ポルトガルとドイツの仕掛けコンビは、楽しみだね・・(サンフレッチェvsカヤ、3-0 )
さて、ACLが、はじまった。 今シーズンから、UCLと同様に、ACLでも、二つの「上下クラス」に分けて、グループが組まれることになった。 ACLエリートと、ACL2・・ でも、まあ、わたしは、興味のあるチームをコアに、サ […]
2024_J1_第30節・・ここからの、レッズの、本格的な「上げ潮」を、期待しましょう・・(ガンバvsレッズ、0-1)
レビュー フム~・・ まあ、復帰したマチェイ・スコルジャの初戦を、勝ち星で飾れたことには、さまざまに有意義な価値が内包されていたと思う。 でも、まあ、皆さんもご覧になったとおり、内容的には、消化不良の極みだったことは、確 […]
2024_J1_第30節・・とにかく、こんな、エキサイティングな勝負マッチを魅せられる、両チームに、称賛と感謝の拍手をおくりますよ・・(コンサドーレvsヴェルディ、0-2)
レビュー フム~・・ でも、まだまだ、終わっていない。 そう、ミハイロ札幌コンサドーレの「残留への闘い」。 その、コンサドーレ・・ 彼らは、前半から、ゲームをコントロールしつづけ、何度かゴール機会も創りだした。 でも、こ […]
2024_J1_第30節・・京都サンガ選手たちの、自らを奮い立たせる「意識と意志ポテンシャル」、そして柔軟で主体的な「対応力」・・わたしは、そこに、チョウ・キジェの、心理マネージャーとしての確かなウデを見ていた・・(マリノスvsサンガ、1-2)
レビュー あららっ・・ 前半9分、マリノス西村拓真が、(正しいVARジャッジで!!)レッドを喰らってしまった。 その後わたしは・・ さて~~、ってな感じで・・ そこからのゲーム展開について、考えをめぐらせていた。 もちろ […]
2024_ 日本代表(WM最終予選)・・このゲームでも、中国戦(前半)と同様に、前半9分の(三笘薫と堂安律による!)絶対ゴールチャンスがあったからこそ、心を 平安に、観戦できた・・もう、アジアの「強化ディフェンス」は、人とボールの活発な動き(≒ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーション)に支えられ た森保一ジャパンの敵じゃない・・(バーレーンvs日本, 0-5)
守田英正・・ このゲームじゃ、何といっても、この、「神出鬼没の忍者」を、採りあげざるを得ない。 別に・・ ゴールという視点で「も」、目立ちに目立ちまくったというだけじゃ、ないよ。 とにかく・・ 絶対キャプテン遠藤航との、 […]
2024_ 日本代表(WM最終予選)・・ものすごく冷静で、忍耐にあふれた、クレバーでスマートな「変化&バリエーション」を魅せてくれた森保一ジャパン・・彼らが 志向する(!?)美しい質実剛健サッカーに対する期待が、天井知らずだぜ・・(日本vs中国, 7-0)
このゲームについては・・ 前半の内容に集中して、コラムを書き進めようかな。 それは・・「そこ」にこそ・・ これからの厳しい最終予選を闘っていくうえで(意義深い!)ヒントがあったと思ったから。 もちろん・・ 南野拓実、伊東 […]
2024_J1_第29節・・コンサドーレ選手諸君に言いたい・・もし最終目的を遂げられなかったとしても・・この、主体的な、限界を極めた「闘いの体感」は、必ずや、諸君の将来にとって、掛け替えのない「何か」として、「心」を支えてくれるに違いない・・(コンサドーレvsフロンターレ、2-0)
レビュー えっ、ウソッ!? 青木亮太の先制ゴールだけじゃなく、鈴木武蔵がブチ込んだ追加ゴールシーンでも・・ そんな、頓狂な声が出てしまった。 もちろん、ガッツボーズも「後追い」したけれど・・ 皆さんもご覧になった通り、フ […]
2024_J1_第29節・・ゼルビアに、ゴール機会を創られまくったレッズ・・もう、西川周作先生に感謝するしかない・・でも、まあ、このゲームでブチ込まれた4ゴールのうち、三つは、ボールがないところでのアクションの「質」という視点で、見応え十分だった・・(ゼルビアvsレッズ、2-2)
レビュー フ~~ム・・ まあ、ある意味で、すごくドラマチックな勝負マッチではあった。 それにしても・・ ゴール機会の量と質という視点では、完全に、ゼルビアに軍配が挙がるじゃないか。 シュート数にしても、ゼルビアが、ほぼ2 […]
2024_J1_第28節・・この勝負マッチでは、二人の選手(森田晃樹と山見大登)にスポットを当てることにしました・・それにしても、いまの城福浩ヴェルディには、昇り龍の勢いがある・・(ヴェルディvsアントラーズ、2-1)
レビュー やっばり、キャプテン森田晃樹。 ケガ明けでは、何試合か、途中交代でピッチに立った。 そこでも、例によっての、正しい(!?)チャレンジプレーを魅せたけれど・・ この試合では・・ 満を持しての先発メンバーに名を連ね […]