2025_J1_第28節・・両チームのスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)は、最後の「壁」を超えられなかった・・「リスクチャレンジへの覚悟」が足りない・・(横浜FCvsヴェルディ、0-0)

ふーむ・・

降格リーグにドップリと浸かっている横浜FC。

もちろん、彼らは、勝ち点3をゲットしなきゃいけない。

だから・・

そう、前からプレスの勢いは、天井知らず。

前半の(まあ引水タイムあたりまでは)、ヴェルディを、かなり押し込んだ。

でも・・

ヴェルディの、ボール奪取プロセス(守備)は、堅い、堅い。

城福浩による、「最後の半歩」というファクターへのイメージトレーニングの賜物・・!?

だから横浜FCは、あれだけボールを支配しているにもかかわらず、簡単には、ゴール機会を創りだすトコロまでいけない。

そして時間の経過とともに・・

今度はヴェルディが、イニシアチブを握り返すってなゲーム展開フェーズに入っていく。

とはいっても、彼らの攻めもまた、単発なスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)の繰り返し。

まったく、ゴール機会を創りだすってなシーンは、演出できない。

そうなんだよ・・

両チームともに、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)に、大きな課題をかかえているという印象ばかりを残したんだ。

もちろん・・

城福浩ヴェルディは、勝ち点「1」でも、御の字だから、「落ち着いたサッカー」を魅せる。

対する横浜FCは、石にかじりついてでも、勝ち点3をゲットしにいこうとする。

でも時間の経過とともに、横浜FCも、徐々に、燃料切れに陥っていった。

そう、攻守にわたる、ボールがないところでのアクションの量と質が、減退気味に落ち着いていったんだ。

ボール奪取プロセス(守備)における、もっとも大事なアクションは、言わずもがなの、チェイス&チェック(寄せ)だよね。

それこそが、「良いカタチ」でボールを奪い返す絶対ベースなんだ。

でも、横浜FCは、前からプレスを全体的には(!?)機能させてはいるけれど、それを、組織的な「連動性」がうまく機能していないコトで、良い結果につなげられない。

やっぱりプレスは、人数をかけたときに(リスクにチャレンジしたときに)はじめて、本当の意味での危険なショートカウンターにつなげられるっちゅうわけさ。

難しいけれど・・

耐えていれば、そのうちに何らかのチャンスに恵まれる・・

そんな「後ろ向き」の発想も、たしかに、より高い確率で結果を掴めるかもしれないけれど・・

でも、それでは、決してホンモノの進化&深化のベクトルには、乗れない。

全てのフットボールネーションの進化プロセスでは・・

そう、そんな「内容と結果の相克」に、ホントに長いあいだ、ストラグル(strugle)していたんだよ。

そして、哲学的なソリューションにたどり着く。

そう、リスクチャレンジのないところに、決して進化&深化もない。

だからこそ、フットボールネーション現場のコーチは・・

その「二つの背反する要素」を、バランスよく、選手たちの「マインド」のなかで共存(有意義に格闘!?)させられるように、心理マネージメントするんだよ。

それこそが、「良いコーチのウデ」と呼ばれる、得体の知れない「クオリティー」のホントの内実っちゅうわけさ。

あっ、スミマセン。

ワケの分かりにくいハナシに、入り込んでしまって・・

とにかく・・

そう、横浜FCとヴェルディ両チームのスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)が、うまくゴール機会を創りだせなかったというテーマだった。

まあ、わたしは、リスクチャレンジ(より人数をかける!)スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)をブチかませなかったと、考える。

そんな「闘う意志」さえ絞り出せれば、おのずと道は見えてくる・・

そして・・

ワンツーを積み重ねる、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーションだって出てくるだろうし、ドリブル勝負だって、より積極的にブチかませるようになるハズ。

もちろん、そんな、積極的&攻撃的な流れ(雰囲気)が、チーム全体に充ちてくれば、中距離シュートだって、より頻繁にチャレンジされるようになるでしょ。

そして・・

そんな効果的&危険なスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)をブチかまされたら、相手ディフェンス組織だって「開く」はずだよね。

そしたら、タラレバのハナシではなく・・

あくまでも、美しく勝つための、積極的&攻撃的な(具体的な!)チーム戦術というイメージのディスカッションも、出来るようになる。

ちょっと、フラストレーションが溜まってしまったモノで・・

スミマセン・・

へへっ・・