2023_ACL・・レッズは、素晴らしい「意志の闘い」を披露した・・わたしは、彼らを、誇りに思う・・(ポハンvsレッズ、2-1)
レッズは、立派に、最後まで、全力で、闘った。
その内容は、もちろん、着実に、「次」につながっていくはず。
選手たちも、そのコトは、ヒシヒシと体感しているでしょ。
だからこそ、悔しい、ホントに悔しい惜敗ということになった。
でも、もう何度も言うけれど・・
選手諸君は、この立派な闘いは、確実に、「次」につながるという事実を、常に、気持ちの中で反芻し、エネルギーを充填しつづけなきゃ、いけない。
そう・・
予選リーグを勝ち抜くためには、これからも厳しい勝負マッチがつづく。
それでもレッズは、着実に、「グループ2位クラブ」として、成績上位3チームに入り、決勝トーナメントに駒をすするに違いないって確信しているわけさ。
何といっても、この勝負マッチでも証明したように(!)チカラのあるチームだからネ。
そう、追い込まれた強者だからこそ、次からは、すべてを賭して、最高の、積極的&攻撃的サッカーを展開してくれるはず。
期待しましょう。
それにしても、ホセ・カンテ。
あの、「異能ミドル弾」は、持って生まれた才能としか言いようがない。
彼は、カネを稼げる才能を、天から授かっているっちゅうコトか。
また、退場になった明本考浩。
攻守にわたって、頼りになるプレイヤーだ。
彼の、「意志の炸裂プレー」は、チーム全体の「元気」を増強するじゃないか。
また、元気の放散(闘う意志の炸裂!)っていう視点じゃ、荻原拓也も、チームスピリットを、大いに高揚させつづけていたっけね。
もちろん、ポハンは、とても強いチームだよ。
だからこそ・・
そうグループ予選リーグを勝ち抜き、彼らとの「再戦」を、観たくて仕方ない筆者なのだよ。
ということで・・
リキを入れ過ぎて観戦していたから、もうエネルギーが枯渇気味。
ということで、今日は、こんなトコロでキーボードを置きます。
とにかく、マチェイ浦和レッズには・・
浦和サッカー文化隆盛への「貢献」という意味でも、今シーズン最後の3試合を、血湧き肉躍るモノにして欲しいって、心から願っている筆者なのだ~。