2024_アジアカップ(5)・・イラクがブチかました極限の「闘う意志」に、敬意を表しましょう・・それでも私は、この結果を、どちらかといったら、ポジティブに捉えているんだけれど・・(イラクvs日本、2-1)
ふ~む・・ たしかに、全体的なサッカーの「質」では、森保一ジャパンに一日の長がある。 とはいっても・・ イラクが魅せつづけた、レベルを超えた「意志の闘い」にも、敬意を表さなければいけない。 彼らがブチかましつづけた・・ […]
2024_アジアカップ(4)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマ(その2)・・(サウジアラビアvsオマーン、2-1)
勝負強い、オマーン。 たしかに最後は、VARドラマによって逆転ゴールが認められ、惜敗を喫してしまったけれど・・ その、オマーンの「粘り強いサッカー」だけれど・・ それを観ながら、すぐに、一昨年のアジア最終予選で、森保一ジ […]
2024_アジアカップ(3)・・人とボールの動きと「そのリズム」という基盤テーマで、ここまでの有力チームを探ってみることにしました
実は・・ 森保一ジャパンと同組の対戦カード、インドネシア対イラクが、昨夜じゃなく、今夜だったコトに、今朝になって気づいたんだよ。 スケジュールを見間違えてしまった。 ということで・・ 今日は、タイトルにあるように、(韓国 […]
2024_アジアカップ(2)・・トーナメント初戦で、こんな厳しい勝負マッチと、大逆転ドラマまで体感したコトには、殊の外のコノテーション(言外に含蓄する意味)が内包しているハズだ・・(日本vsベトナム, 4-2)
さすがに、フィリップ・トルシエだね。 とにかく、ベトナムの、強烈な意識と意志パワーが詰め込まれた、創造性あふれるボール奪取プロセス(守備)に脱帽していた。 それだけじゃなく・・ しっかりとしたテクニックをベースに、次のス […]
2024_アジアカップ(1)・・「組織サッカーの地固め」が充実していなければ、「個によるシナジー」は機能させられない・・(カタールvsレバノン, 3-0)
さて、アジアカップがはじまった。 その開幕戦・・ ホスト国のカタールが、「3-0」という大勝を収めたけれど・・ わたしは、そのサッカーを観ながら、こんなコトに、思考をめぐらせていた。 ・・たしかに、両チームともに、ボール […]
2024_日本代表(親善マッチ)・・前半と後半の、サッカー内容の「差異」について考えていた・・ただ、年末に、コロナを拾い、熱も39度ちかくまで出てしまった・・もうかなり苦しい・・フ~~ッ・・(日本vsタイ, 5-0)
さて~~・・ やっぱりテーマは・・ 前半と後半の「微妙な差異」に、集中しましょうかね・・ ゲームを観ながら、そんなテーマがアタマのなかを駆けめぐっていたんですよ。 その差異のバックボーンだけれど・・ やっぱり、なんといっ […]
2023_CWC (クラブワールドカップ)決勝・・マンCが、順当にチャンピオンに輝いた・・でも私は、両チームがブチかましつづけた、サッカー進化のベクトルを体現した 美しい質実剛健サッカーに対して、同じサッカー人として称賛と感謝の拍手をおくっていた・・(マンCvsフルミネンセ、4-0)
あらら~・・ 強い、強いマンCが、開始40秒で、先制ゴールをブチ込んじゃった。 これで・・ そう、フルミネンセのゲーム戦術(プラン)は、ズタズタになってしまう(ハズだった!?)。 彼らは・・ 守備ブロックを固め、なるべく […]
2023_CWC(クラブワールドカップ)・・レッズは、立派なサッカーで、世界にアピールしてくれた・・日本サッカー人の一人として、称賛と感謝の拍手をおくります・・(レッズvsアル・アハリ、2-4)
アル・アハリ・・ エジプトのチャンピオンチーム・・ たしかに、とてもスマートな組織サッカーを魅せる。 また、エジプトが輩出した「世界のスター」、リバプールで大活躍するモハメド・サラー。 たしかに、彼の、エジプトサッカー・ […]
2023_CWC(クラブワールドカップ)・・レッズは、見事に、ボールがないところでの仕掛けに、やられてしまった・・マンCが魅せた、美しい質実剛健サッカーに、乾杯・・(レッズvsマンC、0-3)
レオン戦コラムの最後で・・ ・・マンチェスター・シティーは、組織がダメなら「個だ~~っ」ってなチカラ業ができる・・ ・・なんて書いたけれど、でも実際は・・ そう、彼らの強さの本質は、攻守にわたる「組織にあり」だった。 も […]
2023_CWC(クラブワールドカップ)・・両チームの、想像性&創造性ニュアンスに、微妙な「差」を観ていた筆者なのだ・・(フルミネンセvsアル・アハリ、2-0)
もちろん・・ 世界中のサッカーの「差」は、縮まっている。 そのバックボーンは、国際化、情報化などなど・・ そう、攻守「イメージング」の内実が、世界中でレベルアップしつづけている(フットボールネーションに追い付いている!? […]