2. J-ワンポイント
2024_J1_第6節・・「あの」強い山口智ベルマーレに、ホントによく、逆転勝利を収めた・・このJ1初勝利には、何かスピリチュアルなコノテーション(言外に含蓄される意味)が込められている!?・・(ベルマーレvsヴェルディ、1-2)

レビュー 城福浩ヴェルディ・・ ホントに、よく逆転した。 何せ、相手は・・ そう、優れたプロコーチ、山口智が率いる、「現状」では、サッカー内容が、レベルを超えて充実している「あの強い」ベルマーレだからね。 実際・・ ゴー […]

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2024_J1_第6節・・チカラの差は、歴然だった・・また、どちらが、日本サッカーの将来にとって、より価値があるかも、明白だったと思う・・(ゼルビアvsサンフレッチェ、1-2)

レビュー 最高テンションのなかでも、微妙な「差異」は感じながらの観戦だった。 ゼルビアの「超絶」徹底サッカーについては、「このコラム」や「あのコラム」をご参照あれ。 またミヒャエル広島サンフレッチェについては、何といって […]

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2024_J1_第5節・・いや、ホント、優れたプロコーチ長谷部茂利は、とても良い(勝負強い!)チームを創っているじゃないか・・でも終わってみれば、内容的に「順当」な結果ではあったけれど・・(レッズvsアビスパ、2-1)

レビュー このゲーム・・ 何にフォーカスしようか・・ やっぱり、まず・・ 「とても勝負強い」長谷部茂利アビスパの、主体的で、クリエイティブ(創造的)な、ボール奪取プロセス(守備)を、まず採りあげたいね。 何せ・・ そう、 […]

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2024_J1_第5節・・城福浩ヴェルディの、「粘り腰」には、様々なコノテーション(言外に含蓄される意味)が内包されている・・何せ、相手は、あの「勇気と意志の権化」チョウ・キジェ京都だったわけだからね・・(サンガvsヴェルディ、2-2)

レビュー ふ~む・・ 城福浩ヴェルディは、最後の最後まで、まったく諦めずに、トライしつづけた。 そんな、極限まで突き詰めた「意識と意志パワー」が、結実した「勝ち点1」だった。 それにしても、2試合つづいた、結果を掴み取る […]

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2024_U23代表(親善)・・内容的にも、とても良かったけれど・・でも勝負という視点では、小さな「甘さ」が、大悲劇を生み出してしまうというリアリティーがそこには、ある・・(日本vsウクライナ、 2-0)

後半44分、ウクライナのフリーキック場面。 ボールが蹴られる「直前」、ゴール前(ファーサイド)で待ち構えるウクライナ選手たちが、爆発した。 そう、少なくとも3人のウクライナ選手が、まったくフリーで、ファーサイドの決定的ス […]

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2024_J2_第6節・・後半は、ホントの意味で、エキサイティングな勝負マッチへと成長していった・・堪能した・・これぞ、サッカーッ!!・・(ベガルタvs徳島ヴォルティス、0-0)

ゲームは、ものすごくエキサイティングな勝負マッチへと、成長していった。 エキサイティング・・!? それは、両チームともに、活発なスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)をブチかましながら、何度も、ゴール機会を創りだしたからに […]

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2024_U23代表(親善)・・結果は、こんなコトになってしまったけれど・・それでも、大岩剛ジャパンのサッカー自体は、とても充実していた・・(日本vsマリ、 1-3)

大岩剛ジャパンは、立派なサッカーを魅せた。 ボール奪取プロセス(守備)でも、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)においても。 大岩剛が、ゲーム後インタビューで述べたような、「不甲斐ないゲーム」じゃ、決してなかった。 とは […]

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2024_ 日本代表(WM2次)・・後半、DPRKがブチかました、レベルを超えて強烈な「意識と意志パワー」は、ツボにはまったら危険この上ない・・とはいって も、森保一も、チームに「落ち着き」を取り戻す采配で、しっかりと対応した・・とにかく、良い学習機会ではあった・・(日本vsDPRK, 1-0)

何だったんだろうネ~、後半に魅せつづけた、DPRKのガンバリ・・ 「チカラ業」のスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)が、威力を発揮しつづけた。 もちろん、その絶対ベースは、ボール奪取プロセス(守備)。 とにかく、チェイス […]

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2024_J1_第4節・・イニシアチブの「揺動」が、ハンパなかった・・そのバックボーンは??・・(ベルマーレvsレッズ、4-4)

レビュー ものすごい「シーソー・マッチ」だった。 チト、疲れた。 でも気を取り直し、このゲームのコンテンツ(ドラマ!?)に、思いを馳せた。 とにかく、ゲームの展開(勝負)プロセスは、まさに「シーソー」そのものだったわけだ […]

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2024_J1_第4節・・両チームが魅せつづけた、美しい質実剛健サッカー・・堪能した・・でも、まあ、サッカーの深い視点の「実力」という意味じゃ、松橋力蔵アルビレックスに一日の長があったと評価するのがフェアだろうね・・(ヴェルディvsアルビレックス、2-2)

レビュー えっ!!! そのとき、例によっての頓狂な叫びが、口をついた。 そう、アルビレックスが、逆転ゴールをブチ込んだシーン。 それは、ヴェルディ最終ラインでの横パスシーンからはじまった。 そのとき・・ あろうことか、そ […]

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