2025_ACLの7・・長谷部茂利フロンターレ・・そして素晴らしいポテンシャルを内包する(はずの!)新戦力、伊藤達哉・・彼らの、これからの進化&深化に、目を凝らしていきましょう・・(ポハンvsフロンターレ、0-4 )
サスガに、ポハンとフロンターレの対戦・・
両チームともに、ボール奪取プロセス(守備)が、ものすごくハイレベル。
とにかく、守備ハードワークで、誰一人としてサボらない。
特に、ボールがないところでのアクションの量と質が、特筆モノだ。
勝負は、ボールがないところで決まる・・のである。
そんなだから、両チームともに、うまく、人とボールを、連続して、そして創造的に、動かすことに苦労している。
まあ、開始20分あたりまで、両チームともに、シュートがゼロという状況からも、このゲームが、「我慢くらべ」になるってな雰囲気に包まれているって感じたモノさ。
とはいっても・・
そう、「愛する神は細部に宿る」んだよ。
そう、人とボールの動きという視点で、やはりフロンターレに、一日の長があるって、徐々に感じられてきたのさ。
ポハンは、ブラジル人などの外国人が多く先発している。
そして、彼らのトコロで、ものすごく微妙なニュアンスで、人とボールの動きが「停滞気味」になっているんだ。
対するフロンターレ・・
特に、「3人目のフリーランニング」という視点で、フロンターレに(新監督、長谷部茂利のイメージ創りに!?)、アドバンテージがあるって感じられた。
まあ、それについては、人とボールの動きの、素早く、広い、「リズム・マネージメント」に優れているってな表現が、的を射ているかな・・
その絶対ベースがあるから、ボールがないところでのアクションの量と質もアップするし、3人目のフリーランニングも、活性化する。
そうね~・・
両チームの「微妙な差異」が、人とボールの動きにあり・・ってな感じかな。
とにかくフロンターレは、人とボールの動きに、しっかりとしたリズムがあり、相手のディフェンス組織を、振り回せるんだよ。
そして、ココゾッ!!の勝負所では、3人目のフリーランニングが、光り輝く。
1点目の、山田新のヘディングにしても、追加ゴールをブチ込んだ脇坂泰斗、そしてダメ押しの、テクニカルな3点目を流し込んだ河原創にしても・・
そう、それら全てが、ボールがないところで勝負を決めた、美しい創造性ゴールだったんだ。
素晴らしい・・
ところで、新監督、長谷部茂利・・
アビスパで、とても良い仕事を、積み重ねていた。
ということで・・
この試合での(長谷部茂利の公式戦デビュー!)フロンターレのサッカーを観ながら、今年のフロンターレに対する期待が大いに高まったモノさ。
最後に・・
柏レイソルのユース&(その後は)フットボールネーションでチャレンジした新戦力、伊藤達哉。
何度か、特徴的な、細かくスピーディーな勝負ドリブルを魅せた。
また、先制ゴールの、アシストクロスも決めた。
でも、その後は、泣かず、飛ばず。
そう、(ミスをしたくない!?)安全バスに逃げるばかりで、ほとんど、勝負プレーは、魅せられず仕舞いだったんだ。
もしかしたら、相手のポハン選手が振りまく激しい雰囲気に、少しビビリ気味なプレーに、押し込まれた!?
よくあるんですよ、直接ぶつかる相手選手の、表情も含めた厳しい攻撃性に、チャレンジマインドを押し込められ、持てるチカラを発揮できなくなってしまうコトが。
とっても、ポテンシャルがあると感じさせてくれた、伊藤達哉。
多くの、フッしボールネーションのクラブを「渡りあるいた」とのことだけれど・・
もし、彼が、持てるチカラを存分に発揮していたら、所属していたクラブが、手放すはずがない。
どうも、彼の「気の弱さ」が、その背景にあったのかもしれないって感じられたんだよ。
わたしも、そんな、才能ある「気の優しいテクニシャン」を、多く知っている。
そんな選手の、勇気ポテンシャル(攻撃性)をアップさせるのは、たしかに、容易な作業じゃない。
まあ、結局は、選手自身が、自覚し、自ら「精神的な壁」を、突き破っていくしかないんだよ。
とにかく、今シーズン、伊藤達哉が、どのような「心理ブレイクスルー」を魅せるのか・・
長谷部茂利のチーム創りも含めて、興味深く、追いかけることにしますよ。
ガンバレ~、伊藤達哉~~・・