2023_日本代表(親善マッチ)・・すごいっ!!・・世界トップへの階段を、しっかりと、一歩ずつ、刻みはじめた森保一ジャパンに、乾杯っ!!・・(ドイツvs日本, 1-4)
・・ヤーパンは、W杯のときと、まったく違うチームになったな~・・
・・ビックリしたって言ったら失礼になるかもしれないけれど・・
・・それでもサ~、あのW杯の敗戦の後でも、やっぱり、ヤーパンに対しては、一つ「下」に感じているってのが、まあ、世界エキスパートの間での一般的な見方だったと思うんだよ・・
ドイツとの親善試合。
タイムアップのホイッスルの後、すぐに、ドイツの友人(プロコーチ)と話しをした。
そこでヤツが、そんなコトを言っていたんだよ。
以前ヤツは、表面的には、日本のことを、こんな風に、上から目線で、評価していたモノさ。
・・ヤーパンも、順調にチカラをつけているよな・・
・・今大会じゃ、モロッコの躍進が、驚きをもって観られていたわけだけれど・・
・・ヤーパンも、そのうちに、ホントの強豪として存在感を魅せはじめるだろうな・・
でも・・
そう、冒頭の会話では、その最後に・・
・・ヤーパンは、オレたち世界トップに対する「本物のライバル」になったと言っても・・いいな・・
わたしにとって、このゲームでの唯一のテーマは、「そこ」にありました。
そう、日本は、世界トップへ上り詰める、本物のキッカケを掴んだ・・
このゲームじゃ・・
・・前半のスーパー内容サッカー・・
・・ドイツの追いかけ(唯一の)ゴール場面以外では、流れのなかで、まったくスペースを攻略させなかった・・
・・富安健洋の、攻守にわたる大活躍が光に光った・・
・・特に「ダイレクト」フィードや、ロングフィード、そしてドイツのカウンターシーンでの必殺タックル・・
・・ドイツの追いかけ(唯一の)ゴール場面で魅せた、本来ドイツの組織サッカーの神髄・・
・・両チームともに、両サイドハーフの「個のドリブル勝負」がキーポイント・・
・・そして・・
・・森保一ジャパンが魅せた、後半の「スリーバック」からのカウンター・・
・・もちろん、森保一ジャパンが魅せた、ゲーム全般を通しての、素晴らしいボール奪取プロセス(守備)の内実・・
・・鎌田大地や久保建英といった「個の才能」連中が、攻守にわたる組織プレーに徹しながら、「ここぞっ!!」の、個の勝負プレーを魅せた、メリハリのある才能プレー・・
・・森保一ジャパン最終ラインの、堅さ極まれりってな、ボール奪取プロセス(守備)・・
・・最前線からの、効果的な、スペースのマネージメント(効果的なボール奪取プロセスをリードする汗かき!)・・
・・そして、選手全員に、みなぎりつづけていた、自信と確信レベルの深化・・
・・などなど。
たくさん、たくさん、テーマはあるけれど・・
いまは、もう限界だから、まず寝ます。
後で、また~~