2026_100年構想J_第4節・・日本サッカーへの「将来につながる質的な貢献」という意味合いでも、素晴らしくクリエイティブでエキサイティングな勝負マッチだった・・堪能した・・(サンフレッチェvsサンガ、1-2)

手に汗にぎった。

それにしても、チョウ・キジェ京都・・

ダゾン解説の中払大介も言っていたけれど、いま彼らは、ホンモノの強豪という「定着評価」を確立できるかどうかの分水嶺に立っているのかもしれない。

例によって彼らは・・

攻守にわたって、積極的&攻撃的で、立派なサッカーをブチかましたんだよ。

その絶対ベースは、言うまでもないけれど、ハイレベルな主体性プレー(強烈な意識と意志)が詰め込まれた、忠実&クレバーなボール奪取プロセス(守備)にあり。

特筆なのは、彼らが、最後の最後まで、その勢いを、目立ってダウンさせなかったコト。

それが、相手にとって、大きな心理的プレッシャーになるのも道理。

そして、そんな強烈な「意識と意志」を背景に、とても危険なスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)をブチかましていくんだよ。

そこでは・・

ボール奪取プロセス(守備)における「サポート」そのものってな感じに、ボールがないところでのアクションの量と質が、ハンパない。

もちろん、最終勝負は、ラファエル・エリアスとマルコ・トゥーリオが主役を演じるわけだけれど・・

それでも、周りのチームメイトたちは、彼らを「邪魔せず」に、効果的な組織プレー(自身で考え、主張する主体性プレーね)でサポートするんだよ。

そう、まさにクリエイティブな「無駄走り」ね。

それがあるからこそ、ブラジルの天才連中も、存分に「勝負」をブチかましていける。

サンガでは、そんな、個の天才と、チームプレイヤーの「大人のコンビネーション」が、とてもインプレッシブなんだよ。

それもまた、強烈な「パーソナリティ-」に支えられた、監督のウデの証明!?

まあ、そういうことだね。

なんたって、サンガを率いるのは、「あの」チョウ・キジェなんだからサ。

あっと、サンフレッチェ・・

新任の、ポーランド系ドイツ人プロコーチ、パルトシュ・ガウルも、とても良い仕事をしている。

ここまでは、チョウ・キジェ京都サンガを、誉め称えたけれど・・

ゲームの全体的な内容では、サンフレッチェもまた、彼らに勝るとも劣らない優れたサッカーを魅せつづけたんだよ。

そう、いつものようにネ・・

ボール奪取プロセス(守備)においても、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)でも・・

特に、仕掛けプロセスでは・・

相手最終ラインを切り裂くような、鋭いタテパス・・

また、何といっても、狙いすました、ダイレクトパスを織り交ぜた組織コンビネーション・・

そんな、組織的な最終勝負が、何度も、威力を発揮したよね。

もちろん「それ」は、パスの出し手と受け手の「イメージング」が、高いレベルで、しっかりとシンクロしているコトの証左でもある。

また、ボール奪取プロセス(守備)でも・・

忠実&クレバーなチェイス&チェック(寄せ)や、次、その次のカバーリングや協力プレリスなど・・

わたしは、そんな攻守にわたる組織プレーの内実にも、パルトシュ・ガウルの、プロコーチとしての「優れたウデ」を感じていたよ。

要は、パルトシュ・ガウルもまた、ミヒャエル・スキッベのように、選手たちの、主体的に考えるチカラを発展させようとしている(凝り固まった戦術からの解放ね)って感じるのさ。

ということで、このゲームからは・・

今年からはじまる「26-27年Jシーズン」における、日本サッカーの未来を託せる「主役のカタチ」が、何となく見えてきたりして・・

期待しましょう・・