2026_100年構想J_第8節・・何か〜・・「負けないサッカー」を標榜するチームに、してやられたゲームを観るのは、辛かったネ・・(レッズvsゼルビア、1-2)

まあ、「勝負」という視点で、ゼルビアの方が、一枚上手だったっちゅうコトだね。

とにかくゼルビアは、ボール奪取プロセス(守備)について、ものすごい「徹底度」でゲームに臨んでいる。

全体としては、ポジショニング(&人数)バランス・オリエンテッドってな、チーム戦術イメージ。

もちろん、その機能性の絶対ベースは、忠実なチェイス&チェック(寄せ)さ。

彼らの場合は、まあ、常に「スイッチ」が入った状態といえるだろうネ。

だから、一人の例外もない全員が、気を抜かずに、「スイッチ」の次、その次のディフェンス・アクションを、忠実にイメージングしつづける。

でも、このゲームの立ち上がりは、チト、思いがけないゲーム展開になった。

レッズのボール奪取プロセス(守備)が、殊の外うまく機能したことで、かなりゼルビアを押し込み、ゴール機会だって創りだしたんだよ。

でも・・

そう、15分もしたら、ゼルビアの、とても洗練された「バランシング守備」が、機能しはじめ、今度は彼らが、ゲームのイニシアチブを握るなど、ゲーム展開を逆転させた。

要は・・

試合イニシアチブの「すう勢」を左右する多くのファクターは、ボール奪取プロセス(守備)の内実によって、大きく左右されるということサ。

ゼルビアの強さ・・

そのバックボーンは、前述したボール奪取プロセス(守備)での、洗練されたイメージングや忠実さなんだけれど・・

ゼルビアは、それを絶対ベースに、次のスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)でも、強さを魅せつけるんだよ。

そこで再認識させられた事実は、彼らには、「勝負サッカー」をブチかまし、成就させられるだけの、個のチカラも、備わっているという事実。

何せ・・

優秀な先発オフェンス・プレイヤー、藤尾翔太や西村拓真に替えて、エリキやナ・サンホといった「個の曲者」たちが登場してくるんだから。

彼らは、組織プレーを基盤に、「個の勝負プレー」も、とても高い実効レベルでブチかませる。

対するレッズ・・

もちろん、パスやクロスで勝負を決められるのだったら、それに越したことはないサ。

でも、レッズの相手は、前述したような強いゼルビアだからね、そんなスマートなスペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)を、うまく機能させられるハズがない。

でもレッズには、「個の仕掛け人」が、十分ではない。

それに対して、ゼルビアは、組織だけじゃなく、必要とあれば、優秀な「個の勝負師」たちが、スペースを攻略するために、抜群の「個の勝負」をブチかますんだ。

まさに、トーナメントサッカーに強いチーム・・というか、その戦術的なファクターに重きを置いてチーム創りをしているっちゅうコトなんだろうネ。

そう、例によっての、「負けないサッカー」・・ってか~・・

とにかく・・

今日は、そんなゼルビアの「ツボにはまった」ゲームになってしまったっちゅうコトだね。

残念だけれど・・