2024_J1_第27節・・守備が「堅い」両チームの対峙・・だから、ゴール機会ではなく、中盤での「攻守せめぎ合い」に、エキサイティングな見所が満載だった・・また、鈴木優磨と中島翔哉という「アクセントプレイヤー」の内実も、比べてみましたよ・・(アントラーズvsレッズ、0-0)
レビュー 内容は、見所満載のエキサイティング・コンテンツへと、ゲームのなかで「成長」していった。 それでも・・ そう、両チームともに、ボール奪取プロセス(守備)が、とても「堅い」んだ。 だから、攻守の「せめぎ合い」という […]
2024_J1_第27節・・コンサドーレは、この試合でも、イージーな(印象が残る!!)失点を喰らった・・でもこの試合では、しっかりとリカバーした・・そのコトにこそ、この勝負マッチでの重要な意義が秘められていた・・(コンサドーレvs鳥栖、5-3)
レビュー さて、「これ」で、このゲームの「構図」は決まったな・・ そう、ミハイロ札幌コンサドーレが、前半の16分までに、3ゴールもブチ込んじゃったんだ。 わたしは、そんな経緯を観ながら・・ 「そこから」の、コンサドーレ選 […]
2024_J1_第26節・・とにかく、チョウ・キジェ京都サンガの勢いが、この敗戦でダウンするようなコトは、まったくないと確信している筆者なのだ・・(アルビレックスvsサンガ、2-0)
レビュー チョウ・キジェ京都サンガのゲーム内容・・ それは、5月の末頃からつづいている、サンガの快進撃そのままに、とても良いモノだった。 チョウ・キジェ応援団の筆者だから、嬉しい限りではあります。 でも、このゲームでは・ […]
2024_J1_第26節・・後半28分、松尾佑介がブチかました、ソロドリブル&スーパー先制ゴール・・それは、フラストレーションを霧散させるに十分なインパクトだった・・でもレッズで特筆だったのは、それくらいだった・・(鳥栖vsレッズ、1-1)
レビュー フ~~・・ ゲーム展開を観ながら、何度も、ため息をついていた。 ため息!? そうなんだよ、どうも、自分の(ゲーム展開への!)イメージングが、ツボにはまらないんだ。 そして、何度も、アタマに描くゲーム展開イメージ […]
2024_J1_第26節・・筆者は、ご存じの通り、ミハイロ・ペトロヴィッチ応援団・・だからこそ、あえて、苦言を呈したい・・まだまだ、「J1」残留の可能性は、無限大なんだよ!!・・(コンサドーレvsアビスパ、2-2)
レビュー フ~~ッ・・ まあ、仕方ない。 それでも・・ 「あの」、あり得ないほど劇的だった同点ゴールには、何らかの「意味」が込められていた!? それは、後半ロスタイム99分のこと。 スローインからの展開でボールを持った田 […]
2024_ オリンピック決勝・・このゲームは、様々な意味合いで、私にとっても、有意義な「学習機会」だった・・最高のサッカーを魅せてゴールドに輝いたスペイン に、心からの称賛と感謝の拍手をおくります・・(フランスvsスペイン、 3-5)
すごい決勝だった。 両チームのサッカー内容も、そうだったけれど、ドラマ性も含めて、これまたサッカー史に残るゲームになったと思う。 その立ち上がり・・ そこでは、前からプレスをブチかます、ホスト国フランスが、イニシアチブを […]
2024_J1_第25節・・相手は、「あの」強いミヒャエル広島サンフレッチェ・・だからこそ、そこで城福浩ヴェルディが魅せた、立派なサッカーには、とても貴重な、普遍的コノテーション(言外に含蓄する意味)が、内包されていた・・(ヴェルディvsサンフレッチェ、0-1)
レビュー 城福浩ヴェルディにとって、内容的に、とても、とても残念な結果になった。 ところで、その城福浩ヴェルディ・・ 彼らは、ホントによくなっている。 まさに、サッカーの「王道」をいく、進化&深化のベクトルじゃ、ないか。 […]
2024_オリンピック女子・・大岩剛ジャパンもそうだけれど・・この池田太ナデシコにも、胸を張って、ご帰国くださいと言いたい・・ホントに、お疲れ様でした・・(ナデシコvsUSA、 延長 = 0-1)
フ~~ッ・・ とにかく、我らがナデシコは、最後の最後まで、本当に、よく頑張った。 歴史に残るよ、この勝負マッチは・・ まあ、たしかに・・ 誰がみても、実力では、アメリカに、一日の長がある。 でもナデシコは、そんな「チカラ […]
2024_ オリンピック準々決勝・・勇気マンマンのリスクチャレンジ姿勢という、ポジティブなスピリチュアル・エルギーを、日本社会全体に送り込んでくれた大岩剛 ジャパン・・わたしは、彼らに対して、同じサッカー仲間として、心からの称賛と感謝の拍手をおくります・・(日本U23vsスペイン、 0-3)
前回、東京オリンピック準決勝での敗戦・・ そのときのコラムを、読み返してみた(そのゲーム標記が、準々決勝になっていた・・失礼)。 そこで書いた内容で目立ったコトは・・ ・・互角の勝負サッカーができていた・・ ・・それでも […]
2024_ オリンピック女子・・内容的に、ナデシコが、ナイジェリアを寄せつけなかったという勝負マッチ・・とにかく、スペース攻略プロセス(攻撃&仕掛け)での、 イメージング・シンクロの「質」が素晴らしかった・・だからこその、活発な人とボールの動き・・(ナデシコvsナイジェリア、 3-1)
よ~~しっ!!! そのとき、地響きのような声が出た。 そう、田中美南がスライディングシュートでブチ込んだ、ナデシコ追加ゴールのシーン。 そのスライディングシュートには、ブラジル戦での「悔しさ」を吹き払う「鬼気迫る勢い」が […]